たくさんの伏線が描かれている進撃の巨人で、とあるシーンが、伏線だったのかというスレッドが海外掲示板にて話題となっていたので翻訳してみました。
反応翻訳元◉
引用画像 ©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
これって巨人の蒸気だったの?
最初見た時は、頭がもうろうとしているのかと思っていたけど、、
そう。
そのとおりだね。
これはアニメ的な表現だから、最初は何とも思わないんだよね。
かわいい女の子で鼻血が出る的なやつね。
これが最初のヒントだね。
進撃の巨人で最高の伏線の一つだよね。 進撃は見直すと「Wow」ってなる瞬間がよくある。
エレンはこの時既に進撃の巨人だったからね。 蒸気で怪我を治してる。
急速に治癒してる。
2回目見る人や漫画派が楽しめる伏線
昔はコメディーシーンのエフェクトだと思っていたよね。
でもこれは意図的で、実際に蒸気が出ていたんだ。
凄く上手く隠した伏線だね。 気がつかないか、アニメのよくある演出として認識される。
諌山は伏線の神
みんな伏線だと言うけど、自分は制作者の意図はギャグだと思うよ。 他のキャラは何も指摘しない訳だしね。 結局は人それぞれの解釈だけど。
ギャグ表現だって言う声もあるけど、それは自分的に納得のいかないものだ。ここよりコメディックなシーンでもこういう表現は使われていないし。
他のアニメなら怪我した人から煙が出るのはギャグ表現だけどね。
俺はサシャが後ろで蒸したイモを食ってるのと思ってた。
これはもう証明されているでしょ。 誰も気がつかない凄い伏線。
進撃の巨人はシリアスなアニメで多くのアニメにあるコミカルな表現を使わないんだよね。 だから進撃の巨人をよく考える程サシャが大事な存在だと思える。
ここを除いてね。 このシーンを見たとき、サシャには何か特別な力があると本気で思った。
こういうのはシーズン1だけの表現だね。 そのあとはよりシリアスさが増したよね。
個人的に進撃の巨人は2回目観ると、まったく違う作品だと感じる作品だと思う。
今見るとこのシーンは蒸気に焦点を当てているような感じで、伏線としか思えないですね。
アニメ的な表現と混同させるというのも凄いですね。。