ぼっち・ざ・ろっくがなぜこんなに人気があるのか理解出来ないという投稿が海外掲示板にて話題となっていたので翻訳してみました。
反応翻訳元◉
引用画像 ©はまじあき/芳文社・アニプレックス
これはヘイトポストじゃないよ。
しばらくアニメを見ていなかったけど、久しぶりに何かを見てみようと思って、ボッチが凄く人気があるのを知って、見てみようと思ったんだ。
実際に全部見てみたんだけど、普通のかわいい子がかわいい事をやるアニメって感じだと思った。悪い意味じゃない、本当に楽しかったけた。ただそういうジャンルの枠を超えるものじゃないと思ったんだ。
それがチェンソーマンも超えて、アニメの代表格って扱いになってることにショックを受けた。 このアニメは社交障害の人やミュージシャンを正確に描いているというところが理由としてあるみたいだけど、自分も少し社交障害があって、そこは理解出来る。 でも、キクリが出てくる前は、その問題に立ち向かうというより、それをネタにする事の方が多いし、他のミュージシャンも元々みんな才能があって、困難に立ち向かうところも少ない。
このアニメは、ぼっちのストーリーを十分に描けていないんじゃないかと思うんだ。
もしこれが誰かの気分を害したら申し訳ないと思う。
自分はただなぜこんなにも人気があるのか理解したいだけなんだ。
(スレ主の主張要約)
このアニメの音楽が好き。面白い。ぼっちに共感出来る。 ぼっちの成長が嬉しい。
なんかわからないけど、とにかく好き。
キクリが出てくる前から、ぼっちは接客をやったりして不安を乗り越えようとしてるだろ。少しずつ乗り越えていくところがいいのさ。
すべての人には刺さらない作品だと思う。 でも刺さる人には深く刺さるって感じ。 刺さらない人はスレ主みたいに感じるんだと思う。
こういうジャンルがまったく刺さらない人もいるし、それはそれで良いんじゃない?
ぼっちに共感出来る。ぼっちが面白い。アートスタイルが急に変わったり、変身したり、ぼっちのリアクションが面白い。
全員じゃないかもしれないけど、誰かに深く刺さるんじゃないかな
これがボッチ好きの人たちを表してると思う。
このアニメには魂がこもってるいて、それが伝わっているんだと思う。
そういうのは見たらわかるものだよ。
日常ものだけど、深く刺さるんだよね。
社交不安に苦しむ人と友達がいない人、それとミュージシャンには凄く共感出来るアニメなんだ。
自分的にはただのコメディーショーなんだよね。そんなにシリアス考えて見てない。
地元のバンドの酔っ払いベーストだったけど、バンドを辞めて若いミュージシャンのメンターになった自分はまさにキクリと同じだった。
あまり細かいことにこだわらなくて良いと思う。
一つあげるなら、このアニメは他のアニメと比べものにならないほど、人間の感情を上手くとらえているんだ。
恐ろしいほど、ライブパフォーマンスが正確にアニメ化されていた。 そして社交不安の人の心の中ものね。
自分にはわからない...
社交不安に苦しんでいる人にとっては、ただかわいい子がかわいい事をするアニメじゃない。
俺にはわからない...
ただ楽しい。アニメ制作への愛がこもってる。キャラクターも大好きになる。
どんなアニメも人によりますね😅