もしも進撃の巨人の主人公エレン・イェーガーがアメリカ大統領候補だったら。
そんな誰もが一度は考えたことがある(??)”もしも”の動画をCilvanisというユーチューブチャンネルが製作し人気を博していました。個人的に記者との掛け合いがツボだったので、ご紹介させて頂きます。
(日本語字幕はないので、書き起こしをしました。)
エレン・イェーガー候補者と記者のやりとり要約
記者「イェーガーさん、なぜ手から血が出ているのですか?」
エレン「ああ、擦り傷だ。気にしないでくれ。」
エレン「ここのすぐ上にはダイニングホールがあり、そこにはたくさんの人がいる」
記者「なんでこの人どこ行ってもこればっかり言ってるの?」
記者「イェーガーさん、なぜ病院に行かず、ここに来たのですか?」
エレン「お前と同じだよ」
記者「は?」
エレン「仕方なかったってやつだ」
記者「はい....この人頭おかしいんじゃない?」
記者「有権者に対して、あなたが大統領になったらどんな国になるのか伝えてください」
エレン「わからない。そこは地獄かもしれない。それは進み続けた者にしかわからない。」
記者「誰がそんな未来を見たいんですか」
エレン「ところで、手を切ってるって言った?上に人がたくさんいるってことは?」
記者「はい。何度も言いました。」
記者「過去のあなたの動画で海の向こう側の敵を全て殺すという発言がありました。それについてのコメントをお願いできますか?」
エレン「そんなこと言ったっけ?忘れてくれ。」
記者「それは出来ません。とても重要なことです。」
エレン「確かに俺は悪者で、世界を滅ぼしてしまうかもしれない....だが俺にもあんたが悪者に見えた」
記者「私が?」
エレン「ああ」
記者「あなたには初めてお会いしたのですが」
エレン「なぜ?なぜあの日母さんは食われた?」
記者「何を言ってるのかわかりません」
記者「あなたは最低の候補者だと思います。そのことについてどう思われますか?」
エレン「この演壇の向こうにいる人..全部殺せば...俺は自由になれるのか?」
記者「愚かな質問ですが、たしかにその通りですね」
エレン「わかった」
といった感じで、ウォールマリア奪還の勲章授与式以降、キャラクターが完全に変わってしまったエレンのセリフを引用したやりとりが絶妙で面白いです(笑)
この動画を見た海外の人たちの反応もご紹介。
海外の反応
「わからない。そこは地獄かもしれない」で爆笑した😂
エレンに大統領やってほしい😂
最高!面白すぎた!
「忘れてくれ」は面白すぎる!
スポンサーの動画※を全部見てしまうのはこのチャンネルだけだわ
※動画の前半にあります。
レポーター「誰が彼に投票するんだ?」 進撃ファン「だれかは知ってる」
移民問題はアメリカ以外全ての国を潰すことで解決する。
エレン・イェーガー
一つの人種しかなければ、人種差別は存在しない。
エレン・イェーガー
俺は進み続ける”政敵”を駆逐するまで...
ついにエレンが大統領候補に!
進撃の巨人のエンディングはこれでよかった。
手を見せてくるのなんなんだよ(笑)
ミカサ「エレンやめて....」
彼は進み続ける
このシリーズは面白い!次はサスケでやってほしい!
これは傑作だ!
エレンなら選挙に勝てると思うよ(笑)
これホントに好き
まとめ
エレンが大統領になったらどんなことを言うのか妄想するコメントが多く見られました。
コメントにもあったように、この動画は「もしもアニメキャラクターが大統領候補者だったら」という動画シリーズの一つで、そのシリーズにはこれまで鬼滅の刃の竈門炭治郎やデスノートの夜神ライトなどが登場しています。