社会現象的な大ヒットを記録した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最大の見せ場と言われる、猗窩座と煉獄杏寿郎の戦いがアニメ版第6話「猗窩座」で放送されました。この記事ではその第6話に対する海外の反応をご紹介します。
『鬼滅の刃 無限列車編』第6話「猗窩座」
タイトル:「猗窩座」
放送日:2021年11月21日
予告動画:
下弦の鬼・魘夢(えんむ)を討ち取ってから一転。炭治郎たちの目前に現れたのは、上弦の参・猗窩座(あかざ)。猗窩座と煉獄杏寿郎の戦いが突如はじまる。
海外での評価
Redditでの評価
評価(5段階) | 割合(%) |
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5 Excellent | 72 |
4 Great | 9 |
3 Good | 9 |
2 Mediocre | 0 |
1 Bad | 9 |
海外の反応
これは人生で最も短い20分間だったよ!!
ついに映画で最高のパートにきたよ!
あのファイトシーンは最高だね。ファイトシーンがより激しく見える映画館のサウンドが恋しくなるね。 作り直さず、アニメ版向けに再編集してくれてよかった。 ところで、列車の肉塊は映画とちょっと違う?
同じことを感じたよ。あそこはちょっと足しているように感じた。特に列車が脱線する時。ちゃんと見ないとわからないけどね。
ファイトシーンの光が素晴らしい。
このファイトシーンのテーマソングは神レベルだ。
映画で見たけど、もしこれが初めてだったら、どれほどの盛り上がりを見せていただろう。
自分にとってはこれが初めてだった。全てが本当に良く出来ていて、とても楽しかったよ。 感動というわけではなかったけど、とても良いと思ったよ。
無限列車編は、ずっと緊迫感や盛り上がりをキープできる分、映画で見る方がいいね。
無限列車編が映画になった理由が理解できた。アニメ版は映画を切り取った感じになっていて、普通のアニメシリーズと比べて、良い流れにはなってない。それでも十分楽しめるのだけどね。
煉獄と猗窩座のファイトシーンを初めて見たって言う人は少ないと思うけど、どう思った? 自分はアニメ史上最高のファイトシーンに入ると思う。少なくとも2010年以降では。
私は同意できない。ファイトシーンはとても好きだけど、最高とまでは言えないと思う。ハイクオリティーであることは言うまでもないけどね。
今のところはそうだろうね。来週のラストを見れば、意見は変わるかもしれないよ。あのシーンを初めて見れる君が羨ましいよ。
アニメ化されることで少し薄まっていると思う。ファイトシーンはほとんどが終わったけど、感動的なクライマックスはこれから。最高のファイトシーンは感動的なクライマックスがあってこそだよ。
なんてところで終わるんだよ... たぶん来週のオープニングで、映画にあった産屋敷のシーンが観れるのかな?
煉獄と猗窩座のテーマソングをミックスしているところは最高だったね。こういうキャラクターテーマソングをもっと作って欲しい。
オーケストラとカオスなボイスが混ざり合った、猗窩座と煉獄のファイトシーンの音楽は最高だね。 バトルも最高でとても盛り上がった。しばらくの間、アニメのエピソードを見ているのを忘れていた。 映画を二回も見ているのに、あのファイトシーンは3回見てしまったよ😂
このアニメは上弦の鬼が明らかに強いことを示してくれているところが良い。 漫画も良いけど、アニメでは再生の部分や強さが素晴らしくわかりやすい。煉獄の刀さえ、猗窩座の体をなかなか切り落とせないし、切ってもすぐに再生してしまう。
漫画を読んでいる時はよくわからなかったから、アニメはわかりやすくて助かるね。
初めて見たけど、これは素晴らしいエピソードだった。これは炎の男が生き残るのは難しそうだね。 予想外な展開が好きだから、彼が生き残ったら嬉しいけどね。
ほとんどの人が映画を見ていることを知ってるけど、ここは初めての人には良くないスレッドだね。
猗窩座が技を出すシーンなど映画版にちょっと手を加えているように見え。でも映画と比べてみたら、やっぱり同じだったね。 このエピソードはほとんど手を加えられていないようだね。
猗窩座の登場はまさに「ボスを倒したのに、なぜまだボス戦の音楽が?」って言う感じだね。 これであと1話だけか。もう何が起きるかは知ってるけどね....
反応まとめ
BGM、エフェクト、演出など、猗窩座と煉獄さんの戦闘シーンの素晴らしさを語るコメントが並び、アニメ史上に残る戦闘シーンというコメントもありました。
結末を知ってはいますが、無限列車編の最終回となる次回も楽しみです。
翻訳元
Kimetsu no Yaiba: Mugen Ressha-hen - Episode 6 discussion : anime