『君の名は。』『天気の子』などを手掛けた新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』が2022年秋に公開されることに対する海外の反応をご紹介します。
『すずめの戸締まり』
12月15日の製作発表会見で公開された、『すずめの戸締まり』のビジュアルと映画の内容。
物語の舞台となるのは、日本各地の廃墟。九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は「扉を探している」という旅の青年に出会い、彼の後を追って山の中の廃墟に佇む古ぼけた扉を見つける。引き寄せられるように扉に手を伸ばすすずめ。やがて、日本各地で次々と“扉”が開き始める。だが扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければならないのだという。こうして、不思議な扉に導かれたすずめの“戸締まりの旅”が始まる…。
新海監督は本作に関わる「3つのキーワード」として「日本列島各地を巡るロードムービー」であること、「扉を開く物語ではなく閉じていく物語」であること、そして人々が「映画館に足を運ぶ理由となる作品」を作りたいと説明。さらにこれまでにない新たな挑戦として、本作が“アクションムービー”となっていることも明かした。
- 会見の様子
海外の反応
いつものように素敵なビジュアルだね!
新海誠作品きたーーーーー!!!!
彼の作品がこんなに早く見れるとは思ってもみなかった。
嬉しいサプライズだね😀
君の名はが一番のお気に入り、天気の子も良いけど、前作には及ばなかった。
これはロマンスではなさそうだから、どんな作品になるか楽しみだ。
何も知らなかったけど、この写真を見た瞬間、新海誠の作品だとわかったよ(笑)
大興奮だね!この作品は私が初めて映画館で見るアニメ作品になるだろうね!
ドラえもんをたくさん見てるから、あのドアがなんなのかわかる。
次の作品はドラえもんなのか。
この人は本当に水や青空や雲や自然により破壊された建物が好きだね。
水と雨は彼の映画で信じられないほど美しい。 彼の最近の作品では水が特に美しい。
新海誠はファイナルファンタジーXの大ファンなのかな?
それが好きなんだよ。本当に美しい。
電車もね。いつも電車が入ってる。
異世界レストランみたい
異世界のレストランに通じるドアかな?
2022年はいろんなアニメが予定されていて、とても興奮しちゃうね😀
2022年は続編の年。
最後の進撃もあるよね。
2022年は最高の年になりそうだ。
2023年の1月頃に海外でも公開かな。
来年で一番楽しみにしているアニメ。
今から待ちきれない!
テンション上がるね!
凄く興奮しているけど、彼の作品は見た感じがどれも似てない?
どれも良い作品なんだから問題ないだろ?
君の名はでは村を破壊。 天気の子では東京を沈めた。
この映画ではもっと大きな場所が破壊されるだろう。
このビジュアルは最高だね。 映画館に座って、RADWIMPSを聴くのが楽しみだ!
RADWIMPS戻ってきて!!!
もうこれを見る準備はできてるよ😀
反応まとめ
今回公開されたビジュアルについては、既視感があるといったコメントもありましたが、概ね来年の公開を楽しみにする海外ファンのコメントとなっていました。
2022年はこんな作品もありますので、確かにとても楽しみな作品が多い年ですね😀
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翻訳元
Suzume no Tojimari Teaser Visual : anime