日本のアニメ制作会社「A-1 Pictures」についてのスレが海外アニメファンの間で話題となっていたので翻訳してみました。
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A-1 Picturesに何があった?
過去4年だけでも、86、リコリス・リコイル、かぐや様の2シーズン、ソロレベリングとか、めっちゃいいアニメがたくさんある。しかも、今は「負けヒロインが多すぎる」までやってる。全部クオリティーが高いし、どうやってA-1はこんなにすごい作品を作り続けてるんだろう?スタッフはどれだけいるの?具体的にどうやって動いてるのか、めちゃくちゃ気になる。
数年前は、A-1が微妙なアニメばっかり作ってるっていう文句をよく見かけたけど、今は全然そんなことないよね。
なんで負けヒロインで過去一のアニメーションを披露しているのか気になる。
多分かぐや様が終わりに近づいてるから、次の「ラブコメの金のなる木」を探してるんじゃないかな。でも、もっと詳しく知りたいなら、関わってるプロデューサーたちに注目する必要がありそうだね。
かぐや様はまだ終わりそうにないね。あと3シーズン分くらいのコンテンツは余裕であるし。
Sonyのバックアップが大きい。
それもあるけど。A-1 PicturesとCloverWorksの社長で、Aniplexの取締役も務めている清水暁さんの存在も無視できない。彼は多くの主要プロジェクトでエグゼクティブプロデューサーを務めているんだ。彼はアニメ業界やアニメ制作をめちゃくちゃ理解してるし、チームが得意とするプロジェクトを選び出すセンスも抜群だと思う。2018年から彼がリードしてから、A-1は本当にすごい作品を作り続けてるよね。
A-1が超リッチなアニメスタジオだからできることだよね。
巨大な予算があるからこそ、他の成功してるスタジオと同じようにクオリティを保てるんだ。
悲しいことに、アニメーターを酷使して成り立ってる部分もあるよね。
4~5年前はもっとひどい環境だったけど、最近は少しは改善されたみたい。
Aniplex(ソニー)のおかげだね。CloverWorksがたくさん作品を作ってるのも同じ理由だよ。
A-1は確かに素晴らしいけど、いつも順調ってわけじゃないんだよね。実際、「ニーア オートマタ」と「86」では大きな遅延があった。親会社のAniplexが計画をちゃんと立てられなかったのが原因みたい。A-1はハードなスケジュールで知られてるし、そのあたりは厳しいところだよね。
CloverWorksも最近絶好調。
CloverWorksはA-1 Picturesの姉妹スタジオみたいなもんだからね。
今の「ニーア オートマタ」のアニメには本当に感心してるよ。完璧に運営してるとは言えないけどね。「86」と同じく、制作の問題でかなりの遅延があったしね。それでもクオリティはとても高い。
「86」のシーズン2、今すぐやってほしい!
A-1は昔からすごいもの作ってるよね(「新世界より」とか「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」とか)。まさに最高のスタジオだよ。
A-1が悪い評判を得たのは、みんなが盲目的に嫌ってたあのアニメのせいなんだよな。
これだけすごい作品作ってるのに、「フェアリーテイル」は本気出さなかったのが残念。
ニーア オートマタも忘れちゃダメだよね。クオリティがどんどん上がってて、シーズン2は密かにめっちゃいい感じになってる。でも、制作の問題のせいで多くの人が見逃してるのが悲しい。
スケジュール管理が良くなったのかもしれないけど、「負けヒロイン」みたいなキレッキレのアニメーションを見るとは思わなかったな。
他の作品があるからこそ、負けヒロインが高く飛べるんだ。
相変わらず負けヒロインが多すぎるの評価が高いですね。