アニメリアクト

アニメを中心に海外の反応を紹介するブログです

海外「なんで日本アニメの主人公ってこの特徴が多いのか」

 

日本のアニメの主人公によくある特徴について、海外アニメファンの間で話題になっていたので翻訳してみました。

 

引用画像©バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション

参照元

 

なんでアニメの主人公って大食いが多いんだろうね?


戦うにはエネルギーが必要だろ。

ポパイ見たことある?

彼らにちょっと面白いクセを持たせたかったから。

食べるのは良いこと。

よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べてよく休む。これが亀仙流の修行じゃ。

お気に入りのアニメの名言のひとつで、特にドラゴンボールの中では一番好きなやつだ。

誰も勉強はしないけどね。

悟飯は勉強する。

成長期にある子どもたちに「ちゃんと食べたらルフィとか悟空みたいに強くなれるよ!肉とか果物、野菜を食べて強くなろう!」って伝えるのは、食べることを促す良い方法だと思うんだ。そうやって話せば、子どもたちもちゃんと聞いてくれるよね。

32歳の子どもとして言えるけど、悟空は毎日俺をやる気にさせてくれる。めっちゃトレーニングして、野菜とかをちゃんと食べて悟空のように強くなろうって思わせてくれる。

うちの母さん、ドラゴンボールを見るのがあまり好きじゃなかったけど、子どもの頃こっそり見てたんだよね。それで、毎回ご飯食べさせてくれるときに「ちゃんと食べてボクーみたいに強くなりなさい!」って言ってたんだ。

ボクーって言い間違えていたんだけどね(笑)。

みんな戦いや技で大量のエネルギーを使う。その分めっちゃお腹が空くから、たくさん食べてエネルギーを補充するんだよね。これは、長時間の労働やスポーツ、ウェイトリフティングみたいな激しい運動をする人と同じことだよ。もっと効率的な方法があるかもしれないけど、食べることって「ただ機能するためにやること」じゃなくて、楽しい体験のひとつでもあるしね。

うん。ザ・ロックも体型を維持するために、1日6,000カロリー以上摂取してるらしいよね。

アニメだけじゃなくて、食べ物って昔から文学でも「楽しさ」や「喜び」の象徴なんだよね。辛い試練や限界を超えるようなストーリーの後、仲間と一緒に座って、食べて飲んで楽しむっていうのは、作家が「勝利」を描くときの定番の表現方法だよ。一番大きな例は、もちろん『ワンピース』の宴会だよな。『進撃の巨人』ですら、食べ物を中心に祝うシーンがあったし。長い冒険の後の宴会が、どんな冒険本でも一番リラックスできるシーンじゃん。アニメでも、若者に「一生懸命働いて、いっぱい食べて、楽しんで、人生を謳歌しよう」ってメッセージを伝えてるんだと思うよ。

おお、トリコ全部見た(読んだ)人、どれくらいいるんだろうね?あんまり知られてなかったり、見てない人もいるかもしれないけど、あれは当時の俺のお気に入りの少年漫画の一つだった。ラストが駆け足だったのは残念だけど、それでもめっちゃ面白かった。

トリコファン集まれ!あの終わり方でも、ほんとに良い作品だったよな!

強い体を作るには運動と同じくらい食事も大事だ。

子どもたちに「もっと食べて強くなろう」ってメッセージを伝えてる彼らの手法だろう。

アメリカは何か大きく間違っちゃったのかもね…。

食べ物に変なものがいっぱい入ってるからね。。

さらに運動ゼロで「俺には武器があるから大丈夫」って考えの人もいるからね。

たぶん、食べ物が好きっていうのはほとんどの人が共感できることなんだろうね。

サイタマの食事は一般人レベルだけどな。。