
アニメ『チ。 ―地球の運動について―』第17話「この本で大稼ぎできる、かも」に対する海外の反応をご紹介です。
引用画像©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会
参照元◎
海外の反応
ドゥラカは今までで一番共感できる主人公だよ。生き延びるためにお金が必要っていう動機があるしね。唯一信頼してた大人に裏切られたのは本当に残念…。もし彼女が最後に死んで、4人目の主人公が地動説ルネサンスを完成させることになるなら、さらに悲しいよ。もう賢い10代の主人公が死ぬのは耐えられない…。

もうこの作品の主人公になることはほぼ死刑宣告だって割り切ってるよ。それが間違いだと証明されるなら大歓迎だけどね。
ただ、ラファウのように早く退場しないことを願ってるよ。
ドゥラカは地動説に対し「資本主義万歳!」って言ってる感じだね。
資本主義タイム!

ドゥラカはイケてる資本主義ワイフだね。
ドゥラカが一瞬、どうやって本を大量に生産するかを考えてたよね。この章では、オクジーの本を大量生産するために、印刷機の発明されるかもしれないね。
フベルトとラファウ:地動説、それが私のインスピレーション
バデーニとオクジー:地動説、それが僕の信念
ドゥラカ:地動説?金の匂いがするな。資本主義が私の信仰だ。
地動説を気にせず、金銭的利益に興味を持つ主人公が出てきたのは面白い変化だね。
よく言うだろう?お金が地球を回してるって。そして、このシリーズのサブタイトルが何だか分かるかい?
面白い視点だけど、ラファウもオクジーも物語の最初では地動説をあまり気にしていなかったのを思い出してね。だからドゥラカも、最後には地動説自体を気にするようになる可能性はあると思うよ。
バデーニはポトツキの分け前について書かれたラファウの手紙を覚えていて、それを60人のホームレスの頭皮の1人に刺青として刻んだんだ。
誰かが実際にその分け前を持って現れたときのポトツキの反応を見てみたいな。
ラファウから35年か。彼がまだ生きているかどうか怪しいけど…。
オクジーとバデーニは作品を通じて不滅になったんだね。本やアイデア、情報が、それを生み出した人を知らなくても生き残るなんてすごいよね。
ヨレンタが言ってたように、これは奇跡だね。
実際には彼らが不滅になったわけじゃなくて、作品だけが不滅になったんだよね。でも、それが重要なポイントだよ。結局バデーニは、最初に自分がやらないと言っていたことをやったんだ。認められることを拒んで、自分が始めたことを後継者に託すことを選んだんだよ。
ドゥラカがオクジーの本で大金を稼げると思ったことを考えると、少数の人しか読めなかった時代から、大多数の人、普通の人が読める時代へと移行しているように見えるね。第15話ではバデーニがクラボフスキに物乞いに読み書きを教えるよう頼んでいたね。それらが関連しているのか気になるよ。もちろん、クラボフスキが社会を変えられるわけではないけど、彼の努力とバデーニの要望が少しでも変化をもたらすことを願ってるよ。
それはすごい気づきだ!エピソードで話されてた「一見無関係に見えるもののつながりを見つける」って内容とも合ってるよね。
気になったんだけど、彼女は大量生産の問題について言及してたよね。あらすじでは15世紀のポーランドって書いてあるけど、もし十分な時間が経過していたら、グーテンベルクの印刷機の時代に近づいているかもね。
エンディングで印刷機が見られるけど、どうやってそこに至るのか楽しみだな。
面白い豆知識:ポーランドで最古の印刷物は天文カレンダーなんだ。地動説とはあまり関係ないかもしれないけど、それが天文学に関連していて、しかも15世紀に起こったことだというのは面白いよね。
なぜアントニの信者たちは叔父じゃなくてドゥラカを連れて行くという彼の決断を受け入れてるんだ?全然反応すらしない!こういうこと、前にもあったよな。アントニが惨めに死ぬことを願ってるよ。。

彼の死は本当に嬉しいだろうな。
アントニは、反対意見を出したり独自の考えを示したりする信者を許容するとは思えないよ。不忠な奴ほど忠誠を気にするものだよな。
自分の信念よりも生き延びることを優先すると言ったのは本気だったんだな💀

だよね!キャラ通りなんだろうが、あれはマジでクソな行動だったな。
特に彼女を売る決断の速さと、全く迷いがなかったところがヤバいよな。。
彼女が本を隠すことを期待してたけど、今は一体どうなるのか気になるよ。今週は最高のクリフハンガーだね。
彼女がどうやってそこから抜け出すのか気になるよね。シュミットたちが本を取り返しに現れるには完璧なタイミングだと思うよ。
そう!彼らが彼女を助けて、彼女が仲間になると思うよ。だって彼女は「神はいない」って言うのに何の抵抗もなさそうだし。
このペースの変化にめちゃくちゃワクワクしてる。このシリーズは全然マンネリ化しないね。
あの叔父、マジでクソ食らえだ…