
アニメ「光が死んだ夏」 第6話の海外反応をご紹介です。
引用画像©モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会
参照元◎
海外反応
「女の子はいつもいい匂いがするのに、なんで男は臭うんだろう?」 よしきはあまり気にしていないみたいだけど。

これには正直ちょっと笑ってしまった。
音楽教師が生徒の歌唱力に絶望しているというジョークが毎回ツボに入る(笑)
このアニメはホラーと日常の混ざり具合が自分には完璧すぎる。もしかしたらこれが自分の好きなアニメのトップに入りそう。
授業で練習しているあの曲って実在する曲?すごくきれいな曲だけど。
トラックの荷台で、汗だくの光と二人きり。よしきにとって突然体が暑くなった瞬間だっただろう。
今回の雰囲気は完璧だった。学校に出たあの化け物みたいなやつは本当に怖すぎた。。

音響演出が本当に優れていた。不安になる感じがあって、ホラーにとってはまさに理想的な感覚だった。
ホラーで不気味な雰囲気を出すなら絶対に外せない要素だけど、この作品はしっかりやってくれている。音響演出は本当に見事。
たとえ何か来るって分かっていてもビクッとしちゃった(笑)
花火の時にあさこがみんなの写真を撮っていた時、他のみんなの顔はちゃんと見えていたのに、光だけは半分しか顔が写っていなかったの気づいた人いる?その後の光が自分の中のどの自分が何を望んでいるのか考えている場面にうまくつながっていた。

写真の中で、他の人と比べて光はかなりぼやけて写っていたのも、「光」のアイデンティティの混乱を表していたと思う。光は自分の欲望や望みがどこまでで、どこからが「光」のものなのか理解できていない感じ。全てがぼやけているんだよね。
光も「光」も、両方ともよしきを欲しがっている。幸運なやつめ。。
花火の回想シーンで、本物の光が子供の頃に花火を見ながら感嘆してよしきを見つめていたのには気づいた。
あれは素敵な瞬間だったね😌
あさこと「光」のシーンの雰囲気が最高だった。

彼女が質問を切り出して、光が赤い目で振り向いた瞬間、何か歪んだことが起きると分かったよね。
あさこの霊感を回想シーンで描写していたのもすごく良かった。
これで、ゆきがあさこの「この道は通るな」という警告を素直に聞いた理由も分かった。あさことあの良い霊が、ゆきが事故に遭うのを防いでいたんだ。
二人の友情はずっと、あさこがゆきを致命的な事故から守る関係だったのかもしれないね。
でも何でゆきは一度ならず何度も命の危険に遭っているんだろう。ゆきの血筋って呪われているのかな?
この村の一部の人たちは、のうぬき様やそれに似た存在と良くない因縁があるのかもしれない。
友達グループの別のメンバーが秘密を知ることになったのは面白いけれど、少なくとも今のところはそれを受け入れているみたいだね。
自分の記憶が正しければ、この状況には微妙なニュアンスがある。あさこは光がまだ生きていて憑依されていると思っていて、二人が同居していると信じている。光の声が時々違うと強調していたけど、いつもではなかった。彼女は光が死んでいることを知らないんだ。
彼女はこのアニメのタイトルをちゃんと読まなかったの?
人が死んだ後も魂は地上に残るなら、光の魂もここにあるってこと?気になるな。

モンスターが自分の皮をかぶって彼氏兼親友を口説くのを見て、光の魂が発狂しているかもしれない。。
まあ公平に言えば、そのモンスターを招き入れたのは光自身だけどね。
光が森の中であの化け物を吸収したみたいに、偽物の光が本物の光の魂を吸収したんだと思う。だから本物の光の記憶や、よしきを守りたいという気持ちを持っているんじゃないかな。
謎の存在が、自分の考えが本当に自分のものなのか疑い始めるのを見るのは、面白くもあり興味深くもあるね。