
『鬼滅の刃 無限城編』の興行収入が、あるジャンルで今年の映画で一番になったと海外で話題に。
引用画像©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
参照元◎
『鬼滅の刃 無限城編』が『スーパーマン』を抜いて、今年一番のコミック原作映画になった(興行収入6億3,300万ドル)。

しかもまだ中国では完全公開されてないんだろ?ヤバすぎるな。
鬼滅がボコボコにしてる(笑)。
これがもう一つの「アニメの方がハリウッドより優れてる」ってことの証拠だな👌
ハリウッドは今や馬鹿にされている。「鬼滅の刃」をコミック映画として数えて、自分たちの面目を保とうとしてるんだから。漫画をコミックの売上に含めて、「コミック市場は健全です!」って記事出してた時と同じだよ(笑)。
でも漫画って、文字通り“日本のコミックブック”だけどね(笑)。
『鬼滅の刃』がF1を抜いて、さらに『ヒックとドラゴン』も超えそうなの嬉しい!それ以上上位に行くのは難しいだろうけど(次の作品とは2億ドルの差があるし)、ここまで来たらハリウッドも少しは自分たちを見直すきっかけになるかもね。
もし中国でも劇場公開されたら、その2億ドルも届くかもな。
ハリウッドは「オリジナル作品を減らして、コミック原作にもっと力を入れよう」ってなるかもね(笑)みんな『鬼滅の刃』を使ってハリウッドを煽ってるけど、正直アニメもMCU映画と同じような存在だと思う。
『鬼滅の刃』の方がMCU作品よりずっとビジュアルが綺麗だよ。MCUなんて『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』以外は全部グレーっぽくて退屈な色合い。
『リロ&スティッチ』のリメイクがまだ3億ドルも上だし、『ズートピア2』は10億ドル行くって言われてる。アニメ映画1本が上位に入ったくらいじゃ、ハリウッドは全然焦らないよ。
ハリウッドが予算10分の1の映画にボコられてる💀💀💀
アジアのアニメ映画なんて、平均的なハリウッドの実写ドラマ1話のコストの数分の一で作られてるのに、日本も韓国も中国も業界拡大に全然本気じゃないんだよな。
特に日本は、自分たちのアニメ産業をわざと成長させないようにしてるように見える…。
それは、アニメーターやアーティストに生活できる給料を払ってないから安く済んでるだけだよ。日本の作品は大好きだけど、これは有名な問題。
映画が良かったのも、興行収入にふさわしい出来なのも同意だけど、次の作品では回想シーンの見せ方を上手くやらないと観客が減るかも。アニメ普段見ない友人たちが「長すぎる」って文句言ってたんだよね。
いや、最後の作品はどうなっても一番盛り上がるだろ。
漫画の構成を変えてまで一般層に合わせることはまずないと思う。Ufotableってそういうやり方しないし、原作に忠実なのが売り。それに漫画でも主要な戦いには回想が入るんだから、アニメもそれに従うはず。
いや、一般層なんてどうでもいい(丁寧に言えばね)。アニメファンとしては、ああいう回想こそが作品全体を繋げる大事な要素なんだよ。
『チェンソーマン』の方がさらに良かった!
昨日観たけど、『鬼滅の刃』より面白かった。アクションシーンがやばかった。どっちの映画も予備知識ゼロで観たけど、『チェンソーマン』の方がストーリーに引き込まれた。
『チェンソーマン』はシーズン2が来たらさらに良くなるだろうな。いつ放送されるのか知らんけど(笑)。
ハリウッドが「オリジナルのアニメ映画」を作って大爆死する未来が見える。どうせ金のことしか考えてなくて、作品づくりの魂がないからな。
この作品を作ったスタジオの人たち、ちゃんとボーナスもらえて休めるといいな。