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海外「ここが好きすぎる…」違国日記第5話「選ぶ」の海外反応

 

TVアニメ『違国日記』第5話「選ぶ」の海外の反応をご紹介します。

 

 

画像出典©ヤマシタトモコ・祥伝社/アニメ「違国日記」製作委員会

参照元

 

海外反応

冒頭で、朝が髪を染めていいか聞いて、槙生が「校則に触れないなら好きにすれば」って答えるシーン。あれ、朝が槙生を試してるというか、どこまで踏み込んでいいか探ってる感じがした。深読みしすぎかもだけどね。でもその後の回想で、自分の決断がことごとく代わりに決められてきたのを見て、やっぱりそうだったんだなって確信に変わった。

まあ母親が悪い人だったとは思わないけどね。どこにでもいる普通の母親って感じだし、朝にとっても最初はそっちの方が楽だった部分もあると思う。自分で髪を切って、親に気に入られなかった時が、最初の反抗だったんだろうな。悲しいことに、その直後に事故が起きちゃったから、その反抗について話し合ったり、決着をつけたりする機会が永遠に失われちゃった。

それが逆に、槙生の「完全な自由」を、どう扱えばいいか分からない大きな葛藤に変えちゃってる。それだけじゃなく、高校生活で新しい世界や友達関係も広がるし、それも(良い意味で)苦労の種になりそう。

あの事故のシーン、かなりショッキングだった。 トラックが朝の両親の車に追突して、後部座席から上が完全に押しつぶされてた。二人が長く苦しまなかったことを願うばかり…

事故現場に朝がいたなんて、今まで気づかなかった。見てるのが辛いシーンだったな。

>>自分の決断がことごとく代わりに決められてきた

この部分は自分の若い頃を思い出してムカついてる朝に共感しちゃった。親は悪い人じゃないんだけど、こういう矛盾したことしてくるんだよね。「自分で決めなさい」って言いながら、いざ決めたら文句を言う。 母親がいつも代わりに決めてたら、朝はどうやって自分で決断することを学べばいいんだよ!本当にリアルすぎて辛い(笑)

朝と槙生、それぞれの視点からお母さんの回想シーンを見るのは興味深いね。支配的だったり、見下して切り捨てるような態度をとったりする瞬間もあれば、愛情深い親や優しい妹に見える瞬間もある。一言で言えば「複雑な人」だったんだろう。つまり、すごく人間らしかったってこと。一つ確かなのは、彼女の死が、槙生と朝の両方に解消しきれない感情とトラウマを残したってこと。少なくとも、二人は一緒にそれを乗り越えようとしてるみたいだけど。

この作品の魅力の一つは、みんなが記号的なキャラクターじゃなくて、血の通った人間に感じられるところだよね。単なるフィクションとして見るんじゃなくて、その世界に没入して、登場人物の視点に立って考えさせてくれる。

朝は、最初は母親のことをどう思えばいいかまだ迷ってる感じがした。例えば、母親が合唱部を選んでくれた回想シーンとかは、明らかに朝自身も良いことだと思ってた。当時はその導きに感謝してたけど、後になってそれが制限に感じるようになったんだろうね。

槙生はその逆で、完全な自由を与えてるけど、そのせいで朝が自分一人で決めるのに苦労してる時に気づいてあげられてない。例えば、軽音部に入ればいいじゃんって言ったシーン。槙生は本心でそう言ってるんだけど、朝からすればちゃんと相談に乗ってほしかっただろうし、そうしてくれたら「別の意味があるんじゃないか」とか深読みせずに済んだはず。槙生と姉との根本的な違いなんだけど、朝にとっては両極端な二人の間で板挟みになってる感じ。だから槙生が言うことを素直に信じ切るのが難しいんだろうな。

過去のアドバイスに対する朝の反応の解釈、すごくいいね。結局、人間って自分が聞きたいように聞くもんだしな。

親「好きなように生きなさい」

子:悪い友達と遊び歩く

親「あんな連中と付き合うのはやめなさい」

子「好きなように生きていいって言ったじゃん!」

槙生が他の人と話してるの見るのがホントに好き。朝と一緒にいる時だけだと、いつも正しいことを知ってる物知りな大人って感じに見える。でも他の人と話すと、知らない相手には完全にフリーズしちゃったり、友達相手だと感情が溢れ出したりする。あの弁護士とのやり取りは本当に笑った。完全に尋問してるような雰囲気だったのに、実は本人にそんなつもりはなかったっていうのが最高。

弁護士に悪気があったかどうかは置いといて、槙生への詰め方は明らかに攻撃的だったし、失言続きだったよね。最初から彼女に対して思い込みが激しすぎた。経験不足のせいかも。そもそも誰が彼を雇ったんだろう。

いや、彼はただ正義感の強い若者なんだよ。彼の視点からすれば、朝のお金を使い込んでるかもしれない不真面目な保護者を相手にしてたわけだし。

経験不足っていうよりは、高額な買い物の件で問い合わせても全然電話に出なかったから疑ってたんだと思う。だから、仕事としてあんな風に厳しく問い詰めたのは仕方ない部分もあるんじゃないかな。

今の朝の周りにいる大人たち、みんな最高。あの弁護士さんも、自分が担当する子供たちがちゃんと扱われてるか、お金を搾取されてないか、すごく熱心に動いてくれてるみたいだし。後見人が被後見人の口座から勝手にお金を引き出すなんて話は、よく聞くからね。

朝とお母さんの関係は難しそうだったな。前に笠町が言ってたみたいに、「子供を育てること」と「愛すること」は別物なんだろうね。お母さんは、朝が自分で決めることに対して、前向きな時と冷たい時の差が激しかったみたいだし。

弁護士の人を前にして、槙生が動揺してるのは面白かったけど、正直ちょっとハラハラした。朝が誤解が深まる前に口を出してくれて本当に良かったよ。彼は間違いなく良い奴なんだけど、槙生にクリティカルヒット食らわせすぎ(笑)

失言を連発する弁護士、いいコメディ要素になってるよね。

朝にとって3枚目の名刺! これって、彼女が若くして大人たちの世界に放り込まれたことを象徴する、一つのモチーフになってるんじゃないかな。

それは間違いないね! 母親の死と引き換えに、朝の人生にどんどん大人が入り込んできてる。朝自身も、大人への見方が変わってきてることに気づき始めてるし。深読みしすぎかもだけど、学校のシーンでも朝がクラスの中で「浮いてる」感じが出てたよね。悲しみのせいか、急に大人にならざるを得なかったせいか、あるいはその両方か。

この作品のキャラクター同士のやり取り、マジで神がかってる。あと、あのロマンスもまだ完全には終わってなさそうだよね。

笠町は心の底でまた付き合えたらって思ってそうだけど、その願いを槙生に押し付けるつもりはなさそう。槙生の方はどうだろうな、判断が難しい。彼がそばにいてくれるのは嬉しそうだけど、ヨリを戻すことについてどう思ってるのかは謎。個人的には、あの二人は「恋人としては上手くいかないけど、友人としては最高」っていうタイプに見えるから、いつか完全に恋愛感情がないって断定されたとしても、それはそれで納得しちゃうな。

この作品見てると、バカみたいな笑顔になっちゃって困る。。

わかる、魂に響くよね。で、自分に対して「なんでニヤけてんだよ、キャラじゃないだろ」ってツッコミ入れちゃう(笑)。

え、マジ? 自分は(良い意味で)すごく切ない気持ちになるけどな。

毎話、安定して悲しくなったり感情を揺さぶられたりする。

それが最高なんだけどね。。