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海外「胸が締め付けられた…」違国日記 第8話「彷徨(さまよ)う」の海外反応

 

TVアニメ『違国日記』第8話「彷徨(さまよ)う」の海外の反応をご紹介します。

 

画像出典©ヤマシタトモコ・祥伝社/アニメ「違国日記」製作委員会

参照元

 

海外反応

これまでで最高の回だった。体感3分くらい。

第1話の途中から、もうこれが(おそらく)自分の中の年間ベストアニメになってる。今はもうマキオを今年のベストキャラだと断言する準備が十分すぎるほどできてるよ。確かにエピソードが短すぎるし、シリーズ自体もすぐ終わっちゃいそう。でも、この作品が作られたことにはめちゃくちゃ感謝してる。

ほんとそれ。サラダを食べ始めたと思ったら、もうエンディングが流れ始めてた。毎週20分近くも内容を詐取されてる気分だよ!

マキオの小説のあの一節、この作品の中でも、とても洗練されてて美しい一文だったと思う。今までも素晴らしい名言だらけだったけど、今回は特に素晴らしかった。

だよね。マキオの本が主に中学生の女の子向けに書かれてるなんて、ちょっと信じられないよ。

いやぁ、どうだろう。子供って意外とエモーショナルな物語が好きだよ。自分の周りの読書家たちはみんな、本を読まない大人が「その年齢にはまだ早い(大人すぎる)」って思うような本を読んで育ってるし。

最後の数分が本当にキツかった。このアニメ、信じられないくらい出来が良いよ。思わず泣いちゃった。

わずか10分前まではあんなに明るい雰囲気だったのに、あそこまで一気に持っていくとは驚きだよ。そのせいで余計に心に刺さるし、涙腺崩壊した。

あそこは全員泣くでしょ。あれを見て心が動かない人なんて想像できない。

自分はアサがマグカップを掲げて、叩き割ろうか考えてる瞬間に完全にやられた。

自分も本当に心にきた。でも同時に、彼女が起きたことを受け入れて向き合おうとしてることに、どこか安堵も感じてる。新しい視点で日記を読めるようになるといいな。ページを引きちぎろうとした時はヒヤッとしたけど。あの日記は、間違いなく彼女にとってかけがえのないものになるはず。

マジで最後の数分間は、お腹に強烈な一撃を食らった気分だよ。マキオの作品を読んでアサが泣き崩れるシーン。悲しみの描写が、アサが自分自身の両親の死を消化するきっかけになったんだね。マキオは「悲しみに暮れたことはない」なんて言ってたけど、彼女の作品には無意識の思考が漏れ出しちゃってるんじゃないかな。

マキオは実際には「悲しみに暮れたことがない」とは言ってなくて、ただ「大切な誰かを失ったことがない」って言っただけなんだよね。

彼女のトラウマって一体何なんだろう? もしかしたら、幼い頃に(実質的に)姉を失ったことなのかな?小さい頃はお姉ちゃんを完璧にアイドル視してたのに、その姉からどんどんひどく拒絶されたり突き放されたりして、完膚なきまでに打ちのめされたとか?

違国日記(1)

アサの目の前で大人たちがタピオカ飲んでるシーンで笑ったわ。ラストはあんなことになるというのにね。。

アサが不機嫌な顔全開で座ってる横で、大人たちが何でもないふりをしてるあのシュールさには、自分もめちゃくちゃ笑った。ラストでどん底に落とす前に、あんなふうに空気を軽くしちゃうのは本当にお見事な演出。喜劇と悲劇は表裏一体ってやつだね。このアニメの感情の揺さぶり方は、静かだけど本当に思慮深くて感動する。

アサが学校をサボってる間、みんな(特に先生)が冷静だったのが意外だった。日本では対応が違うのかな。自分の国だと、連絡なしに欠席したら親に電話がいって、それでも繋がらなければ登校中に何かあったといけないから即警察に連絡がいったよ。

自分が知る限りだと、日本の高校は義務教育じゃないんだよね。見習い修行に出る道もあるから、高校を選んだとしても出席を強制することはできない。だから学校側とトラブルになるっていうよりは、子供が学校に行くことを期待する家族や親との間の方が問題になりやすいみたいだよ。

道を歩きながら、些細なことすべてにムカついてるシーン、めちゃくちゃ共感した。心が傷ついてるときって、誰も自分に構ってくれないことに無性にイライラしちゃう瞬間があるよね。

すごくリアルなのは、その怒りがめちゃくちゃ「ちっぽけ」なこと。えみりが5センチ背が伸びただけでキレるとか理不尽な憎しみだよね。

とばっちりを受けるえみり、不憫すぎる。。

思春期のティーンエイジャーがもがいてる感じが、すごくリアルに出てた。たまに世界中がクソに思えて、何もかもが最悪で、ちょっとしたこと全部にイライラして。しばらくの間、猛烈に怒り狂う以外に解決策なんてなくて、そのあと落ち着いてようやく現実を直視して、問題に向き合えるようになる……そんな感じ。

アサがマンションを片付けている時に持ち帰ったコップが、実は両親からの誕生日プレゼントだったっていうのも興味深い。あの時は単なる形見だと思ってたけど、あんなに「歴史」があるものだったなんて。

あのマグカップに死亡フラグが立ってるって感じたの、自分だけ?

マジでビビった。息が止まって、心の中で「やめてえええ!」って叫んでたよ。まるでマグカップ自体が一つのキャラクターであるかのような存在感だった。

ラストのナレーション、本当に美しかった。自分も泣きそうになっちゃったよ。

些細なことかもしれないけど、最後にマキオがアサを抱きしめたのは本当に良かった。たとえ意見が食い違っても、二人にはお互いがいるんだよね。なんだか救われた気分。

マキオのアサをハグするテクニック、明らかに上達してるな。

ちょっとクサいかもしれないけど、いつか自分がこの作品を見返したとき、たとえその時の自分が幸せじゃなかったとしても、このアニメがそこにあってくれて良かったって思える気がする。不思議な感覚だけど。

そんな日が来るのが楽しみなわけじゃないけど、いつかそうなるんだろうなってことは分かってる。

ラストシーンは圧巻だったし、胸が締め付けられた。毎話どんどんクオリティが上がっていくし、もうこれが俺の年間ベストアニメだって確信した。

今週のトーンの持っていき方は本当に素晴らしかった。不穏な空気が漂いつつも、マキオが笠町や弁護士と話したり、アサとタピオカを飲んでアサが嫌そうな顔をしたりと、全体的に軽やかな雰囲気だった。そのおかげで、ラストシーンのコントラストがより強烈に響いたよ。いつかこういう展開が来るとは分かっていても、あんなに急に重苦しくなるとは予想外だった。