アニメリアクト

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海外「ダンダダンの第7話が素晴らしすぎた件」



ダンダダン第七話が海外掲示板にて話題になっていたので翻訳してみました。

 

引用画像©龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会

参照元

 

最近ダンダダン7話が公開されたけど、2024年で一番のエピソードだったかもしれない。この話では、アクロバティックシルキーっていう敵キャラの過去が描かれた。主人公たちがすぐに倒して終わりの話かと思ったら、娘を一生懸命育てるシングルマザーの感動的なストーリーが描かれたんだ。

詳しい内容には触れないけど、何がすごかったかって、このシーンがほとんどセリフなしで作られていて、それでもとても伝わるものがあるということ。本当に美しかった。最高の視覚的なストーリーテリングという感じがした。

こういうエピソードがあるから、漫画よりアニメが好きなんだよね。そしてアニメっていう表現方法自体が本当に素晴らしいなって思う。こんなエピソードは毎回見れるわけじゃないけど、たまに出会うと凄く心に残るよね。

 

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「絵は千の言葉に値する」って言うけど、このエピソードはそれ以上だった。俺、未亡人の息子なんだけど、これ見て泣いた。母さんをすごく誇りに思ってる。

母さんが病気で、このエピソードが公開された日に入院したんだ。辛い1日で、気を紛らわせようとこのエピソードを観ようと思ったんだよね。まじで最悪の選択だった。完全に号泣してた。傑作だけど二度と観ないわ。

バカっぽい少年漫画系のアクションやロマコメだと思って見始めたのに、衝撃を受けた。

これからもっと感情を揺さぶられるよ。

バカっぽさとハチャメチャ感目当てで来て、気づいたら人間関係の深みやキャラの成長、感情にトラック並みに突っ込んでくる瞬間にハマってた。

>>漫画よりアニメが好き
いや、マンガもその章はセリフゼロでイメージだけだったよ。

マンガでもほとんどセリフないんじゃない?アニメは母親とか娘とかヤクザに少しだけセリフを追加したっぽい。

確かに、バックストーリーは完全にセリフなしだった気がする。

作者はマンガでこういうのよくやるよね。表情とか感情とか、ビジュアルで文脈を伝えるのが本当に素晴らしい。

完全になかったね。

これ、シルキーと娘の関係だけじゃなくて、シルキーの過去も推測できるんだよね。明らかにプロのバレエダンサーとしてのキャリアの可能性があったけど、そのチャンスを逃してしまった。子供ができたせいかもしれないし、夫を亡くしてシングルマザーにならざるを得なかったのかもしれない。そして彼女は自分の夢を娘に託したかったんだと思う。

これが本当に心に刺さったんだよね。シルキーがどこから来て、どうして今の状況になったのかを考えさせる描写がすごく綺麗だった。彼女が美しくて才能のあるダンサーだったのは分かるけど、彼女の人生で何が起こってこんな展開になったのか?このエピソードについてすごく考えたし、今でも頭から離れないよ。

このエピソードのストーリー自体は特に斬新じゃなかった。似たようなエピソードをやった作品なんてたくさんある。でも、素材の扱い方がめちゃくちゃ丁寧で愛に溢れてた。ビジュアルでの語り方、演出、静寂の使い方が、ただの素晴らしいエピソードを超えた深みを与えてた。本当に最高だったよ!

これがこの作品の本質って感じだね。正直、最初の1、2話ではあまり感心しなかった。でも見続けてるうちに、ありきたりな要素が多いとはいえ、その要素をめちゃくちゃ丁寧に作り込んで、しっかりと掘り下げてるのに気づいた。

見たことない内容ってわけじゃないけど、その要素の使い方がめちゃくちゃハイレベルだから気にならないんだよね。

「語らずに示す」ってのは単に「セリフを使うな」って意味じゃないんだよね。行動を通じて自然に情報を伝えて、読者や視聴者に気づかせるってこと。説明的にストレートに語るのとは違う。バトル少年漫画の悪役の回想シーンは、その「語る」の最たる例かも。

「語らずに示す」って過大評価されてる概念で、いつも上手くいくわけじゃない。一部のことは説明が必要で、説明がないと逆に混乱を招くだけだよ。

すべてのシーンに適用されるべき普遍的なルールではないけど、それでも守るべき良い指針だね。本当に優れたアーティストは、見せるべき時と語るべき時を分かってる。

ここ10年で間違いなく最高のエピソードの一つだよ。めちゃくちゃ美しくて心が痛い。

マンガから予想してたよりもめちゃくちゃ良かった。自分的には『メイドインアビス』の第1シーズンのエピソード2つがこれを上回るけど、このエピソードは確実にトップ5には入る。

このエピソードがあそこまでやるなんて思わなかったよ。『ダンダダン』のフォーラムで、みんなシルキーのバックストーリーがどうアニメ化されて、どう受け取られるか気にしてたけど、最高の結果になったのが嬉しい。おまけにグロテスクなホラーも入れてきて、今年のベストエピソードかもしれない。

完全に心に刺さった。この数年、どんなに感情が揺さぶられる作品を見たり読んだりしても泣かないことが多かったけど、このエピソードが終わった後、笑い始めてから一気に号泣した。娘がどうなったのかずっと気になって、それでさらに泣けた。本当に素晴らしい出来だった。完全に予想外だったよ。

初めて泣いたアニメだった。でもそれは自分が親だからで、みんなが同じように感じるとは思わないけどね。

今期で最高のエピソードの一つかもね。