
アニメ「進撃の巨人」を観て得た「人生の教訓」について語るスレが話題になっていたので翻訳してみました。
引用画像©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
参照元◎
進撃の巨人から学んだ人生の教訓って何がある?

進撃の巨人はキャラクターが全員、性格も苦悩もめちゃくちゃ作り込まれててほんとすごいよね。 自分が一番好きなのは、言葉より行動が大事ということ。「今のお前に必要なのは言葉による教育じゃなく教訓だ」ってやつ。 現実見えてなかった自分に、これめちゃくちゃ響いた(笑)
この世界は残酷だ。そしてとても美しい。
この夏このセリフをタトゥーにする予定だよ!アニメを初めて観て以来、自分の人生にこの言葉を重ねてきた。
戦わなければ勝てない。

「戦え、戦え」って言ったけど、それって二回戦うって意味?
ハンジは最強。笑
夢を諦めて死ぬこと。
笑
巨大なサルが好きな人は偏見の目で見てもいいこと。

人類のほとんどは善でも悪でもなく、道徳的にグレーな存在だということ。
「道徳的にゲイ」かと思った。。
俺は進み続ける…
エレンは何も悪くなかった。この世界はやるかやられるか。
青い目の小柄な金髪女子は可愛い。
戦争の無意味さと残酷さ、人種差別の恐ろしさを学んだ。学校では得られなかった知識だった。
人間こそが本当の怪物。
革命はただの権力交代。抑圧されていた側が、次は抑圧する側になる。
過去の決断を後悔しないこと。あの時できる最善を尽くしたのだから。そして、どんなに辛くても前に進み続けること。エルヴィンとリヴァイからたくさん学んだ。
視点が全て。
自分の行動は自分で決める。そして、その結果も自分で受け止めないといけないということ。
戦え。
暴力に暴力で応じ続ける限り、本当の自由は手に入らない。
みんな何かの奴隷。
人種差別。
時には大義のために辛い決断をしなければならない。
何も意味がない。すべては決まっている。
子どもたちを森から出さないといけない。
友達との小さな瞬間を楽しむこと。そこに生きがいがあるということ。アルミンが子供時代の思い出を話すシーンが、人生観に影響を与えた。
エレンはほんとに最低。
何気ない日常を大切にして、愛する人たちにできる限りの時間と愛情を注ぎたい。
手放せないなら、そもそも持つ価値がない。
完全に視野が狭くなったり、突き進みすぎたりしてはいけない。
ひどい罪を犯したら、数年結晶化しておけばいい。みんな忘れるから。
愛するものを守るために、自分の人間性を捨てる必要がある時もある。
友達だからって、そいつがいい人とは限らない。
この世界は残酷だ…