
自分を良い存在に変えてくれた日本のアニメについてのスレが話題になっていたので翻訳してみました。
参照元◎
どのアニメが気づきを与え、自分をより良い存在へと導いてくれた?

自分にとっては『ヴィンランド・サガ』、それと大人になってから観直した『ナルト』。昔とは全然違って感じた。
娘と一緒に大人になってから『ナルト』観たけど、本当に全然違った!めちゃくちゃ共感する!
『ナルト』がどう違って感じたの?どんなところ?
大人になってから観ると、彼が本当に優しい心を持っていたって気づいた。子どもの頃は面白いって思ってたし、自分も注目されたいって思ってたから共感してた。でも当時は深く考えなかった。ナルトは里でひどい扱いを受けて、見捨てられたようなものだったのに、それでも全てを乗り越えた。家族が里のためにどれだけ犠牲を払ったかを後で知っても、誰のことも恨まなかったし、全てを受け入れていた。ただ認められたくて、見てほしくて行動していたんだ。みんな彼を見下してたのに、強くなっても誰にも偉そうにせず、ずっと全力で愛を与えてた。
フリーレンを観て、自分が時間を無駄にしていたことに気づいた。
フェルンはそれを聞いたら喜ぶだろうな。
どうしてそう思ったの?アニメを見始めたばかりだから、気になって。
フリーレンが自分の時間をどう無駄にしたかを見せてくれたから。
『犬夜叉』が自分のアニメ入門だった。今ではアニメ観てるおかげで、自分のクール度が少なくとも67%は上がってる。
『進撃の巨人』ー人生の意味を考えさせられた(笑)。
『黒子のバスケ』ー自分がバスケを好きになった一番の理由。
『イナズマイレブン』ーサッカーを好きになったきっかけ。
ジブリ作品のほとんど。
『HUNTER×HUNTER』を観て、念がカッコよすぎて80ポンド痩せた。
で、念は習得できたの?1日に一万回パンチとかした?
念の技の詳細は明かしてはいけない。
モブサイコ。
これだわ。本当に自分のモチベーションを上げるのに凄く助けられた。
デスノート、特にライトを観て、「自分は凄く頭が良くても同時に完全なバカになれる」って思い出させてくれた😅
寄生獣。
『ヴィンランド・サガ』。「敵はいない」っていう言葉と、その本当の意味に気づかされて、人との関わり方が変わった。
みんながアニメとしてカウントするかはわからないけど、『アバター 伝説の少年アン』のアイローおじさんは、自分をより良い人間にしてくれた大きな存在だった。
変に聞こえるかもしれないけど、『無職転生』。ポルノ依存を克服する助けになったし、家族をもっと大切に思えるようになった。
どう克服する助けになったの?
最初のエピソードで主人公がどれだけ惨めで気持ち悪いかを見たからじゃないかな。。
『Dr.STONE』。千空は自分の中で全メディア含めてトップ3に入るキャラクター。人生で行き詰まったり、迷ったりしたときは「この状況で千空ならどうする?」って自分に問いかけてる。すると不思議といつも答えが見つかって、前に進めるんだ。
『ブルーロック』と『ハイキュー!!』。
『鋼の錬金術師』。
『NHKにようこそ!』。ニート寸前だったけど、観て「もう何かやらないと」と思って外に出る決意をした。
フルーツバスケット。
ナルト。どんな状況でも自分を信じ続ける姿勢に、凄く勇気づけられた。