「進撃の巨人を観て人生が変わったって人いる？」というスレッドが話題となっていたので翻訳してみました。
引用画像©諫山創・講談社／「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
参照元◎
進撃の巨人がなんらかの形で人生を変えたって人いる？
正直に言うと、私の人生は変わった。進撃の巨人では人生の不完全さと、そんな世界で自由を得ることがいかに困難かが示されていた。他のアニメはハッピーなエンディングがあるものだけど、進撃の巨人はこの悲惨で複雑な実世界と並行しているからこそ、エンディングはパーフェクトに感じられる。このアニメを見て、私たち社会の一員は決して本当に自由ではないということが分かった。
世界の見方が変わったよ。色んな視点から物事を見る方法を教えてくれたし、プロパガンダにはまらず、偏見を持たないようになった。
これはすごくクールな事だね。
これだね。もし進撃の巨人がどのように私の人生を変えたかを一言でまとめるとしたら、「視点」だろう。だから、ガビを嫌う人がいるのが信じられない、彼女の存在がこのシリーズのメッセージだからね。
エレンに影響されて髪を伸ばし始めた。
同じだよ。ずっと髪を伸ばしたいと思っていて、進撃の巨人を観た事で髪を伸ばす理由がはっきりとした。
また物語を書きたいと思った。
同じだ！特にシーズン1を見て猛烈に書いた。最初はファンフィクション、そしてオリジナルの物語も書いた。自尊心を大いに高めるのに役に立ったよ。
後悔してはいけないと気づかされた。決断の結果は最後までわからないし、選択したのだから、その道を進むしかないんだ。
夫と一緒にアニメを楽しんだことでより仲良くなった。リヴァイが大好きで、最初の子供に彼の名前をつけた。面白いことに、早産で小さかったけど、とても強い子だった。小さいけど人類最強の兵士であるリヴァイと似ているから完璧な名前だったよ。
リヴァイを見て髪をストレートにしようと思った。
10歳の時に初めてリヴァイを見て以来、ずっと彼の虜だ。
今は独身でこれからもずっとそうだろう 😭
（ユーザー名：captainlevis_wife）
彼は死んでないぞ。歩けないだけで。。
ジャン・キルシュタインは私が今まで最も愛したフィクションのキャラクターだった（笑）、彼の事を忘れることはないだろうね。。
アニメや一般的なテレビ番組に対する基準が上がった。進撃の巨人の基準に達していないものは全て厳しく評価してしまって、シンプルな物語を再び楽しむのに時間がかかった。
鬱が治った。
鬱になったよ。。
ライナーをカッコいいと感じて、背の高い人を嫌うのをやめた。そしてリヴァイがカッコいいと感じて、自分が背が低いことを嫌うのをやめた。
イエス！本を書きたくなったよ！
ストーリーテリングだったり、一般的なライティングに対する見方が変わった。小説を書いているところなんだけど、進撃の巨人を見て、「この作品にはいくつかどんでん返しを入れないといけない」って思ったよ。
文字通り世界の見方が変わった。父親が亡くなってからの私はもう以前の私ではなく、何をすべきかわからなくなっていて、ただの泣き虫になっていた。でも進撃の巨人を見て、生きる唯一の方法は戦うことだと知った。今は戦って、本来の自分として生きているよ。
親友に出会えた。彼に進撃の巨人を紹介したことでね。
進撃の巨人を観てアニメが大好きになった。
影響力凄い😅
