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海外「どういうことなんだ!?」チ。―地球の運動について―の第24話の海外反応

 

アニメ「チ。 ―地球の運動について―」第23話「タウマゼインを」の海外の反応をご紹介。

 

引用画像©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会

参照元

 

海外の反応

ベストボーイが帰ってきた!?!? ちょっとご都合主義っぽい感じがするが…

これって同じラファウじゃないと思う。

混乱してる。ラファウがなぜ生きてるの?!

うーん、何が起こってるのか分からないけど、これはすごいプロットツイスト?? 別の次元とかそういうこと?

え、なに?ラファウが…ポーランドに転生したってことか?

もう収拾がつかなくなってきた、ラファウが二人いるなんて。。

なんか今回のエピソードは、違和感があったな… まだドゥラカのことを引きずってるし、急にポーランドに話が移ったせいで混乱してる。 

なんだこれ?ラファウの魂がまだ彷徨ってるってアイディアは、思った以上に当たってたのかな? 彼は人類に真実を示すために神が送り込んだ使者なのかもしれない。 似た人がいることはよくあるけど、名前まで同じって… いや、名前には意味がある場合もあるから、偶然とは言い切れないか。

まあ、それはさておき本当はアルベルトについて語るべきだな。 彼が父親から受けたアドバイスは、かなり主観的でちょっと微妙な気もする。 彼を主人公として描く時間はあと2話しかないし、次回がどうなるのか気になる。

えっ、新しいラファウってどういうこと? 大人になった彼を見て混乱した。

この作品はこれまで大胆な展開を恐れなかったけど、今回が一番議論を呼びそうだな。

幼いアルベルトが星座を見て「これが何に見えるの?」と苦戦しているのに、めちゃくちゃ共感した。 それと最終回直前になって新しいOP映像が追加されるのも珍しいね。これまでずっとあったビジュアルの意味がやっと繋がるのも最高すぎる。そして何より、ラファウの登場でさらにテンションが上がった!

もしアルベルトが死んだら、俺はすべてを燃やす。。

大丈夫、きっと彼にはプロットアーマーがあるはず。

もしアルベルトの父親が、エピソード2でノヴァクに〇されたあの農民だったら…ヤバくない?

これは別のタイムラインってこと? ラファルの復活に説明がないのが納得いかなくて、評価が10/10から8/10に下がった。 最初はめちゃくちゃ興奮したけど、今はちょっとガッカリしてる。

なんだこれ。ラファウが戻ってきたけど、死んだときよりも年を取ってるし、会議の人混みの中に若いヨレンタがいたような気がするんだが。

うん、あれはヨレンタだと思う。 それに、告解室にいた神父はバデーニじゃないか? 声が彼にそっくりだけど、以前よりも熱がこもっていて、冷めた感じがなくなってる。 これって別のタイムラインとかと違う、すごく斬新な語り方をしているだけなんじゃないかな。 ここまでは架空の物語として、架空のキャラクターが描かれてきた。 でも今は「現実世界」にいて、主人公は実際の歴史に存在した人物。 そして、それまでの架空のキャラクターたちが、また違う役割を演じているんだ。

つまり、今は「現実世界」にいて、主人公は実際に歴史上に存在した人物ってことか。 それに、架空のキャラクターたちが別の役割を持って再登場している…。 今気づいたけど、最初は「P国」って言われてたのに、先週になって「ポーランド」って明言されたんだよな。 そういうことなのか? O_O

ここが並行世界の分岐点だ。 前回のタイトルカードには「1470年 ポーランド」と明確に記されていた。 一方、第1話では「15世紀 P王国」となっていて、物語が架空の世界で展開されることを強調していた。 そして最終章では初めて「ポーランド」という単語が登場し、この2つの世界が異なるものであることが示された。 つまり、この2人のラファウはまったく別の存在なんだ。

俺の個人的な考えでは、このシリーズは最初から現実世界を舞台にしていたと思う。 でも、以前のエピソードでは「P王国」とぼかすことで、視聴者に「このキャラクターたちは地動説を世に広めることができるのか?」という疑問を抱かせるようにしていたんじゃないかな。 もし最初から「現実世界」だと分かっていたら、ドゥラカの本(ヨレンタの名前入り)が出版されないことも、バデーニの名が地動説の創始者として歴史に残らないことも、地動説が教会によって徹底的に弾圧されていたわけではないことも、すべて分かってしまうからね。 そういう意味では、このラファウが別人であることには同意するよ。

来週の最終回を前にして、おそらく最後のOPリニューアル!すべてのキャラクターが登場するバージョンになった! アルベルトが2つの異なる視点を持っているのが面白い。 彼の父は「全てを疑え、自分の考えすらも疑え。なぜなら、盲信することは長期的に見て危険だから」と言う。 一方で、彼の師であるラファウは、「信じることが知恵を得るための基盤になる」と教える。 この2つの考え方がどのようにぶつかり合うのか、そしてなぜアルベルトは大学で学ぶのではなくパン職人の道を選んだのか、答えが楽しみだ。

この2つの考えは、実は両立できる。 科学においては疑うことが重要であり、それによって人々が客観的でいられるし、進歩も生まれるからね。

新しいOPが美しすぎる…

特に最後のシーンが好き。ネックレスがラファルの手から消えるんじゃなくて、アルベルトの手に現れるんだよね。

まさかOPを変えてくるとは… しかもラスト2話のためだけに。 本当に傑作だ。

「最終回が近いからって、ビジュアルを変えないとは限らない」 ー マッドハウス

「最終回が近いからって、手を抜くわけじゃない」 ー マッドハウス

まさかの最終回まであと1話… 1話目の時点で「今年のアニメNo.1だ」と思ったけど、その評価は変わらない。 新しい主人公が登場し、OP映像も一新されて最高だった。

今回のエピソードのテーマは「もっと学びたい」ということだった。アルベルトの父が「目的が必要だ」と言ったのも納得できる。知識をどう活かすかが大事だよね。一方で、ラファウは「自分の欲求だけで十分な理由になる」と言っていた。登場人物それぞれが、知識を求める理由を持っていたのが印象的だった。 でも、ラファウがここにいるのが混乱する…時系列がどうなってるのか分からない。来週の最終回で明らかになるのを待つしかないな。

追いついてきた。あと何話残ってる?!

来週あと1話だけだよ。

この作品、ちゃんと締めくくれるのかな?残り1話でどうやって終わらせるんだろう。良い終わり方になるといいな。本当に素晴らしい作品だから、きちんとした結末を迎えてほしい。