アニメ『鬼滅の刃』遊郭編の第10話「絶対諦めない」で描かれた、鬼殺隊の柱、宇髄天元と上弦の陸の鬼、妓夫太郎の戦闘シーンは神作画と言われ放送当時に世界を騒がせました。
その鬼滅の刃の制作スタジオであるufotableが、その戦闘シーンの制作過程の映像を公開して話題となっていたのでご紹介します。
関連記事
遊郭編の戦闘シーンが凄すぎてアメリカのツイッターを席巻! - アニメリアクト
海外「あの戦いは史実だった!?」鬼滅の刃遊郭編の舞台の歴史に海外ファン注目 - アニメリアクト
引用画像 ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
こちらがその映像
<Jobs>デジタル映像部―チーム内ポジションを紹介する特設サイトのご案内です。
— ufotable (@ufotable) November 22, 2022
こちらは3Dアニメーターによるアクションプラン設計のワークプレビューより。映像制作にかかる様々なセクションとのコラボレーションの一部としてご紹介しています。https://t.co/fz0SLkqS6R pic.twitter.com/oLIpHDya1r
海外の反応
これはクールだね。
素晴らしい!公開してくれてありがとう!
このシーンはヤバかったね!
なんでここがCGなんだ?
この動画はそれを見せてるわけだが...
でもこれはクオリティーが良すぎるよ
CGは毎年の進化が半端じゃないね
このシーンは3Dじゃないよ。その前に作ったものとかだろ。
3Dだよ。
これは3Dレイアウトと呼ばれるもので、参照として、まず3Dを作っているんだ。
それを元に2Dのアニメーターが、キャラクターがどのように動くのかを見て描く。
だからみんなが見た作品は2Dだね。
3Dの背景に2Dのキャラクターを合わせたものだよ。 たぶん背景には2Dの絵もあるけど。
そう。自分が言ったのはキャラクターのことだね。 背景はだいたい3D。
これは勉強になるね。
このファイトシーンはドラゴンボール超ブロリーを思い出す。
これは凄いね。あれがCGだったなんて気が付かなかった。 アニメーションスタジオとしての技術の高さが分かるね。 これからの彼らの作品が楽しみだ。
そうだね。CGのレイヤーの上にキャラクターが動くのを描くというのは、凄く効果の高い制作時間の節約術だ。
全てのフレームを手書きで描いていると思っていたのは俺だけじゃないはず。
描いてるよ。白黒のところはフル3Dだけど、他のシーンは背景以外全部手書き。
このFate HFの動画でより深く分かる。
この技術はカメラの動きが多いところでよく使われる。3Dのモデルは参照としてだけで、その上にアニメーターが絵を描いてるんだ。
ufotableは史上最高のスタジオ
こういうのもっと見たい!!
鬼滅の刃のアニメーション・マテリアルをもっと出してほしい!
こういうのを見るのが凄く好き。
一瞬の間にどれだけの事が起こっているのかを見ると驚くね。
ワンパンマンを作ってください。
おそらくufotableが現在最高のアニメスタジオだね。
あの神作画は3D(CG)の背景に2Dのキャラクターを描いて作られたようですね。
ufotableのツイートでは理解出来なかったので、コメントで説明してくれる人がたくさんいて助かりました😅