米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは現地時間21日、第97回アカデミー賞の長編アニメ賞の審査対象作品を発表し、押山清高監督の『ルックバック』が入っていることが分かり、話題となっていました。
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藤本タツキのアニメ映画『ルックバック』が、2025年のアカデミー賞長編アニメ映画部門の候補作品として審査対象になっている。
Tatsuki Fujimoto's Look Back anime movie is eligible for consideration for the 2025 Oscars in the Animated Feature film category.
— AnimeTV チェーン (@animetv_jp) November 22, 2024
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残念ながらノミネートされる可能性はないと思うけど、審査対象に入っているのはすごいね。
本当に特別な映画だよ。今年日本アニメ映画が1本ノミネートされるなら、絶対にこれであってほしいな。
ノミネートされるだけでも嬉し涙が出そう。本当に素晴らしい映画だったよ…。
審査員たちがちゃんと作品を観てくれたら、受賞のチャンスはあると思うけど、もし彼らが孫が観た映画で決めるようなら無理だね。
正直、観られるかどうかより上映時間が問題だと思う。『ルックバック』がどれだけ素晴らしい作品でも、ノミネートされる長編作品としては圧倒的に短いはずだし、ギリギリ基準を満たしている点が審査員にとって問題になるんじゃないかな。
藤本先生に何かのコスプレで正体を隠して授賞式に出席してもらえないかな?!空中浮遊で現れたらどう?オスカー自体にはあまり興味はないけど、藤本先生は映画好きだよね。彼の好きな作品の多くが過去にこの賞を取っているし、自分の作品のアニメ化が受賞したらすごく喜ぶと思う。
コスプレで登場したら本当に伝説になるね!
現実的に考えて『インサイド・ヘッド2』には勝てないだろうね。でもノミネートされるだけでも素晴らしいことだ。
『インサイド・ヘッド2』も勝てないと思うよ、正直言って。今年の本命は間違いなく『ワイルド・ロボット』だね。
同意するけど…相手はアカデミー賞だからね。
長編アニメ部門は昔ほど冗談みたいな状況じゃなくなったよ。それに、オスカーの審査員は続編を嫌う傾向が結構あるんだよね。
残念だけど『インサイド・ヘッド2』が勝つだろうね。
こんな小さなスタジオがノミネートされるだけでも素晴らしいことだよね。もし受賞したら、ここ6年間で業界で最もエキサイティングな出来事になると思う。でも『インサイド・ヘッド2』にはどんな作品も勝てないんじゃないかな。ディズニーの資金力が競争相手をねじ伏せるだろうからね。
今年はすごい競争が激しいね。『ワイルド・ロボット』が大好きだったよ。
ノミネートされるのは素晴らしいけど、『ワイルド・ロボット』が勝たなかったら暴れる。
今年はアニメ作品が少なかったから、他の年よりチャンスがあるんじゃないかな。
去年「君たちはどう生きるか」に賞をあげたことを考えると受賞する可能性はないだろうね。結局彼らは宮崎しか知らないんだよ。
そもそもどうやってノミネートが決まるの?誰が審査してるの?
無理だね。今年は良いアニメ映画が多すぎるから。
チャンスはマイナス2%くらいだと思う。
長編アニメ賞を取るべきだけじゃ足りない。これは今年最高の映画だったよ!
日本作品では、押山清高監督の『ルックバック』、山田尚子監督の『きみの色』、久野遥子・山下敦弘監督の『化け猫あんずちゃん』、百瀬義行監督の『屋根裏のラジャー』などが入ったほか、神山健治監督の『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』も対象となっているようです。
ノミネート作品は2025年1月17日に発表。アカデミー賞授賞式は2025年3月2日にハリウッドのドルビーシアターで開催予定。