世界的権威のある英語辞典「オックスフォード英語大辞典」が新たに23の日本語を追加したというニュースが海外のアニメファンの間で話題になっていました。
新しく追加された日本語には食べ物、料理関連のものが多く、Okonomiyaki(お好み焼き)Donburi(丼)、Katsu(カツ)、Santoku(三徳包丁)、Kintsugi(金継ぎ:欠けたり割れたりした器を、漆で修復する技法)といったものが並びますが、その中に日本のアニメ等フィクション作品のジャンルである「Isekai(異世界)」も入っていたことから、英語圏のアニメファンの注目を集めていたのでした。今回はその海外アニメファンの反応を翻訳してご紹介します。
引用画像theguardian.com
参照元◎
海外の反応
Sugoi。
やったねみんな!
爆笑したw
アニメファンは祝福すべき出来事だね。
やったぞみんな!俺達はメインストリームだ!
日本のカレーはイギリスではカツが入ってなくてもカツカレーって呼ばれていてイライラするんだよな。カツが入ってるカレーはカツカツカレーって呼ぶのか?って
Isekaiって日本からだったの?異世界からだと思ってた。
Isekaiをエッセーを書くときに使えるようになるなんて。。
引用符を使って説明すれば前から使えただろ。
次はBitchも入れてくれ。日本語で誰とでもヤル女という意味だ。
食関連が多いから次はOyakadonかな?
NTRも入った?
Bukakkeも入ったか?
良いことだね。異世界はかなり古いジャンルだ。一番古いのは1800年台。厳密に言えば異世界ものである『不思議の国のアリス』が登場したのは 1865年だ。
Isekaiは動詞として登録してほしい。
オックスフォードはワイルドだね(笑)
他の言語もこんなふうにアップデートされているのかな?
日本もたくさんの西洋の言葉を登録しているよね。外来語と呼ばれている。
数万とまではいかないが、多くの英語が日本でも使われている。
クールだね。日本は多くの英語を辞書に追加しているし、どのくらい使用されているかを考慮してこっちも同じことをやるのは当然のことだね。
これは英語の歴史の中で最も大きな瞬間だ。
Truck-kunはないの?
なぜなんだオックスフォード。。
オックスフォード辞典はweeb
海外アニメファンも喜んでいるようですね😅