アメリカ・ニューヨークで毎年開催されるポップカルチャーイベントに出演した漫画「フェアリーテイル」の作者・真島ヒロの言葉が海外アニメファンの間で話題になっていました。
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フェアリーテイルの作者・真島ヒロがニューヨーク・コミコンで、「友達がいなかったからこの物語を作った」と明かす。
フェアリーテイルの漫画家・真島ヒロが、今年のニューヨーク・コミコンで行われたQ&Aセッションで、作品の創作秘話について語りました。
ファンから「フェアリーテイルの友情テーマは自身の経験から来ているのか?」と尋ねられると、真島先生は率直に「実は友達がいなかったからこの物語を書いたんです。僕の孤独がフェアリーテイルに表れているんですよ」と打ち明けました。
この告白は多くのファンの共感を呼び、特にフェアリーテイルに励まされたという声も。ある参加者は「フェアリーテイルが高校時代のつらい時期を乗り越える助けになってくれたし、友達との絆を深めるきっかけにもなった」とシェアしました。
また、真島先生は作品の世界的人気に驚いているとも語り、「最初にニューヨーク・コミコンに招待されたとき、まさか世界中にファンがいるとは思っていなかったんです。ここ(NYCC)のファンの温かさには本当に驚かされました」と、国際的なファンコミュニティへの感謝の気持ちを表しました。
誰か彼をハグしてあげて。
悲しい。
これ読んで、友情が『フェアリーテイル』であんなに強調されてる理由がわかったよ!でも、タイムスキップ後の話はあんまり楽しめなかったな。友情トークとかパワーアップばっかりでさ。でも、少なくともこうなった理由はわかった。
これで全部説明がつくね。あの友情パワーアップは、友達が欲しいっていうマシマの願望(トラウマ)が原動力だったんだな。
納得いったわ。そりゃ友達いない人は友情がすべてっていうシリーズ作るよね。今は友達できてるといいけど。
仲間パワーが強調されてる理由がわかるね。
フェアリーテイルは、ネットで何を言われようと、私の中で最高のアニメ・マンガの一つなんだよね。それにマシマと同じで私も孤独だった。
フェアリーテイルの”仲間パワー”が強いわけだ。
納得だね。
ヒロ・マシマについて聞いた話はどれもポジティブなものばかりだったよ。すごい才能があって、好きなものを描いて楽しんでるクールな人って感じ。『フェアリーテイル』の大ファンじゃないけど、そんなに深く考える作品じゃないし、純粋に楽しめる作品って感じだよ。
なんで多くの人がフェアリーテイルを嫌うのか、今まで理解できなかったな。俺はむしろ軽くてほっこりする感じが好きなんだけどな。
フェアリーテイルが人気になってからは、新しい友達ができたのかな?
エッチな要素は好きじゃないし、後半はちょっと落ちたけど、家族とか友達っていうテーマが楽しくて、最高だった。
これで育ったから、友達もたくさんできたし、思い出もいっぱいある。絶対に嫌いになれないシリーズだよ。
これは多くの漫画家に当てはまるかもね。
つまり俺は人気の少年漫画を作ればいいってこと?
彼はまさに俺みたいな人。
やばい。フェアリーテイル級の作品を作るスキルがないから、友達なしで終わる運命だわ。。
ヒロ・マシマは漫画家を目指す人にとって理想だと思う。仕事とプライベートのバランスを完璧にとって、しかも多くの作品を作り上げたんだから。
かっこいい。
私もそう。。
俺も友達いないから、巨乳キャラ作ろうかな。