
現在ABEMAで配信され好評を博している、チェンソーマン総集編が海外アニメファンの間で話題に。
引用画像©藤本タツキ/集英社・MAPPA
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日本のファンたちは「チェンソーマン シーズン1 総集編映画」を凄く気に入ってる。
今回の総集編では、テンポが悪いシーンをすべて削除し、BGMを変更し、多くのセリフをより高い声やトーンで再収録している。
MAPPAは、今後公開予定のレゼ編映画のプロモーションとしてこのシーズン1総集編を公開したけど、単なる総集編ではなかったんだ。映画版の監督が手掛けていて、シーズン1で日本のファンから指摘されていた問題点にほとんど対応していた。その結果、ファンからの反応は非常に好意的だった。
チェンソーマンのシーズン1は好きだったけど、確かに漫画とは雰囲気が違ったね。漫画はテンポが速くてカオスだけど、アニメはそうじゃなかった。映画の予告を見る限り、今回は原作の雰囲気にかなり寄せてきてると思う。
「日本での不満は一部の声が大きいだけ」ってよく言われてたけど、それがここまで大きくなってる時点で、実際には問題があったってことだよね。
やっとだよ。これは正しい方向への一歩。
日本人の言う通りだったよ。シーズン1の演出は、原作のぶっ飛んだテンポやカオスな感じがまったく無かった。ゆっくりした動きとか無意味な間が多すぎた。
新しい作画スタイルが、日本と西洋どっちのファンにも合う選択になってるといいな。
シーズン1の演出めちゃくちゃ好きだったから、後半に向けて完璧に合うと思ってた。それだけに今回の変更は悲しい。
アニメファンって、ユニークな作品が嫌いなの?
いや、ユニークなのが嫌なんじゃなくて、原作と違うのが嫌なんだと思うよ。
いや、そんなに「ユニーク」でもなかったでしょ。
漫画はユニークだったけど、アニメはそうじゃなかった。
えっ、シーズン1がそんなに嫌われてたなんて知らなかった。
ここにいる一部の人たちだけは、まだ日本人がチェンソーマンのシーズン1をどれだけ嫌ってるか認めようとしないんだよね。ブルーレイの売上のニュースが出たときも、みんな現実逃避してたし。
シーズン1は凄く好きだったけど、この変更でさらに良くなったと思う。ゆっくりしたシーンが削られたのは仕方ないよ、結局総集編だし。
面白そうだね。観てみるかも。元のバージョンは特にギャグのテンポが台無しだったから、その辺が良くなってるか気になる。
観てみようかな。最初は放送されたアニメを短くしただけだと思ってたけど、映画には色々変更点があるって知らなかった。
ゆっくりした部分こそが良かったのに…
テンポの変化が面白くても、盛り上がるシーンとオーラがあればいいってことなんでしょ(皮肉)
ただ漫画の続きのアニメ化を続けてほしいだけなんだ。この新編集版が日本でシリーズを復活させることができるなら、それで満足だよ。次のエピソードも映画で公開されるみたいだし、結構いい解決策だと思う。
原作読んでないけど、えっシーズン1ってそんなに叩かれてるの?それにアキの朝のシーン、私は凄く好きだったんだけど…
彼らにはちょっと個性的じゃなかったんだろうね(笑)自分は新鮮で良かったと思ったよ。
映画みたいなクオリティにめちゃくちゃ感動したんだけど…あれが気に入らなかったってこと???他のアニメならあのクオリティ欲しがると思うけどな。
12話で38話分の原作を使ったのに、それが「遅い」って言われるのは理解できない。
自分にとって一番のガッカリは音楽だった。『デビルマン・クライベイビー』の神曲作った牛尾憲輔を使って、なんでこんな地味なサントラになるの?覚えてるのはコベニとカタナマンの小競り合いのときの曲と、マキマの儀式のときの曲だけ。
自分も牛尾ファンだけど、これは彼の中で一番印象に残らないサントラだったよ。。