オッドタクシー第4話 「田中革命」の海外の反応をまとめました。
オッドタクシー 第4話 概要
タイトル:「田中革命」
放送日:4月26日(月)
予告動画:
小戸川は今日も色々な客を乗せる。時々ちょっと急いで運転してしまう時もある。
▼あらすじ▼
お客さん、どちらまで?
見慣れた街のはずなのに、この街は少しなにかが違う気がする。平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。
彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。
このエピソードはアマゾンプライムで見る事ができます。
海外の反応
このエピソードは過去最高のアンチガチャゲーム
面白い事にリアルでドードーチャレンジができる(笑)
こういうアニメ関連サイトのイノベーションが大好きだよ。
誰かがギャンブル中毒になるまでに、これほど夢中になるとは思わなかった。
会話はほとんどなく、彼のナレーションのみでこんなにも早く時間が過ぎるとはね。
今後拳銃がどうからんでくるか楽しみ。
子供があんなにもぼこぼこにされるとは思ってもいなかったよ....
みんな覚えてる?小戸川はあの消しゴムを持っている。それを小戸川に渡したのは白川。 ということは白川がditch-11となんらかの関係がある可能性がある。
白川自身がditch-11かもしれない
田中の過去はクレイジーだね。それだけで一話もつとは思わなかったが、目はスクリーンに釘付けだった。
「ガチャ地獄へようこそ!今日サインアップしてくれたら、ガチャ一回無料!」
このエピソードは過去最高だった。
なんてことだ。このアニメはキャラクターに感情移入させるだけではなく、恐ろしさを感じされることにも成功している。
このエピソードは憂鬱と依存をとても正確に描いているね。
無意味なアイテムの収集。悪の源。 田中さん、わかるよ。わかる.....
このアニメの脚本の素晴らしさはわかっていたが、これほどのレベルとはね。
このエピソードは素晴らしい。この凄さをどう表現していいのかわからない。このエピソードはパーフェクトだよ。 筋書きや、全てが繋がっていく様は最高だ。 アニメファン以外にもオススメできる作品だ。アニメファンとして素晴らしい時代がやってきたと感じている。
田中が銃を見つけた時これが流れるかと思った。
俺はこれかと思った。
このエピソードでペットとして普通の動物が存在することが確認された。 この事実はより、このアニメの登場人物が実際は人間であるという理論に近づいたと思う。
見逃されがちだけど、田中の父親は猫で母親はうさぎだった。 これを見て自分もそうだと思い始めた。 僕たちはなんらかのフィルターを通してこの話を見ている。
同意。それとコメディアンがホモサピエンスというのも理由の一つだ。
ガチャに金を使ってしまったら、このエピソードを見るようにするよ。
ググってみたら、田中は消しゴムに900ドル以上使ったとなってた。 PS5より高いじゃないか。 彼のようなキャラクターに良い結末は待ってないから、心配だ...
このエピソードは良い意味で凄く長く感じた。
このエピソードだけでも他の人に紹介する価値がある。 ナレーターが本当に素晴らしい。
この作品は傑作だ!
自分も依存体質だから、このエピソード見ながら「NOOOOOOOO」って叫んでたよ。 これはこたえるね... もし新しい登場キャラクターに、エピソードまるまる使うなんて聞いたら、おかしいって思うだろうけど、このエピソードに限っては本当に素晴らしかった。
海外での評価
MyAnimeListでの評価
評価(5段階) | 割合(%) |
---|---|
5 | 80 |
4 | 11 |
3 | 4 |
2 | 3 |
1 | 2 |
IMDbでの評価
評価(10段階) | 割合(%) |
---|---|
10 | 60 |
9 | 24 |
8 | 10 |
7 | 3 |
6 | 1 |
5 | 1 |
4-1 | 1 |
まとめ
第4話の「田中革命」は、田中に焦点を当てたストーリーが展開され、田中自身による人生を振り返るナレーションが大半を占める特殊な回となりました。
現代特有の問題がリアルに描かれていて、視聴者の共感や同情を呼んだようで、海外の評価は過去最高レベルに高いという結果となっていました。
主要人物がほとんど登場しないなかでも、これだけの評価を受ける点も、このオッドタクシーが人気な要因かもしれません。