中沢啓治さんの自身の原爆による被爆体験を元にした自伝的な内容である漫画「はだしのゲン」。
そのアニメ映画版での原爆投下シーンのクリップが海外掲示板で注目を集めていました。
昨今よく話題となる核兵器の恐ろしさを、リアルに伝える映像として、外国人からたくさんのコメントを集めていたので、翻訳してみました。
反応翻訳元◉
アニメ版はだしのゲン
海外の反応
この映画を14歳の頃に見て、心がえぐられた。
ハエのシーンがずっと頭に残ってる…
12歳の時に見たのを覚えてる。本当に打ちのめされたよ…
悲しい…
見るのが辛いね…
この漫画を読んだけど、最も悲しい作品だったよ…
漫画もアニメも見たけど、どちらも泣いた
恐ろしすぎる…こんなレベルのディテールは想像していなかった…
ほとんどの人は反応する暇もなく、亡くなってしまったんだろうな。
信じられない程詳細に描かれているね。
一瞬火垂るの墓かと思ったよ。
違った角度での被害を見たい人は、その映画を見るといい。
火垂るの墓は1945年3月17日の神戸の空襲に関する作品だけどね。
体が溶けていくのに、赤ん坊を助けようとする母親が…
自分の体が溶ける中赤ん坊に覆い被さる母親に涙が出た…
SF核戦争後の未来 スレッズを思い出した。
ベッドに入る前には見る事をお勧めしない映画。
海外に住んでた子供の頃、米軍で働く親からアニメのビデオを貰った。 その中で最初に見たのがこれだった。
8、9歳の子供が見るものではなかった…
確かにこれは酷い。でも少し調べれば日本が最後の一人になるまで戦いをやめない意思があり、アメリカがこの方法を取らないといけなかったことは分かる。アメリカは全てを消し去る武器があることを見せなければいけなかった。 最悪だけど、これが戦争なんだ。
俺がこれまで見た中で最も酷い光景だ…
この映画はこれ以前に中国で何があったか描かれてるの?
日本兵がフィリピンや中国、韓国等でどれだけ残虐だったか日本はアニメ化したのか?
この映画か漫画を見てみろ。原爆の恐怖を描いてるけど、日本軍のリーダーがどれだけ悪魔だったかも描かれてる。韓国人が国から連れて行かれた事も描いてる。ゲンの父親が戦争に反対だったこともね。
この映画のポイントはアメリカの批判ではなく、核兵器の怖さを教育することにある。
東京の空襲とは比較にならない。
東京の方が被害は大きくて、被害者も多かった。昔はどれだけ一般人を○すことが、許容されていたか、知らない現代人には衝撃的なことだ。
今でもこの兵器を使って脅している輩がいる
しかも今のは長崎や広島の何百倍も威力がある
原爆が落ちたところに行った事があるけど、近くの城は作り直されていたけど、その時に曲がった木がそのまま残されていたりしたよ。
本当に現実とは思えない場所だった。
今夜悪夢を見そうだ…
胸が張り裂ける…
学校で見た記憶があるよ(アメリカの南部の学校)
マジでトラウマになった...
漫画は怖くて途中でやめた記憶があります...