漫画「坂本ですが?」、「ミギとダリ」の漫画家として知られる佐野菜見さん死去のニュースに対する海外のアニメ、漫画ファン反応を翻訳しました。
引用画像(C)佐野菜見・KADOKAWA/
参照元◉
「坂本ですが?」「ミギとダリ」漫画家・佐野菜見さん死去 36歳「闘病1カ月という早さで旅立ちました」
漫画家の佐野菜見(さの・なみ)さんが、がんのため5日に死去していたことが16日、分かった。36歳だった。佐野さんが代表作「坂本ですが?」「ミギとダリ」を連載していたKADOKAWAの漫画誌「ハルタ」編集部が、X(旧ツイッター)で明らかにした。
同編集部は7、8日に葬儀、告別式が執り行われたことを報告し「佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終え、アニメの監修などをこなしながら新連載の打ち合わせを進めているところでした。病気が見つかって入院する前に『これを乗り越えたら、すごい漫画が描ける気がします』と言っていました」と、突然の別れだったことを伝えた。遺族からの「ファンの皆様へ」と記された書面も掲載。「娘の菜見は進行の早い癌により闘病1カ月という早さで8月5日に旅立ちました。ご愛読いただきましてありがとうございました」と、がんによる急逝だったとした。佐野さんの遺書の一部を抜粋して「この人生は楽しい人生だったわさ私はこれから多分もっと自由な世界にいってきます…アバヨ」と伝えた。
佐野さんは兵庫県西宮市出身。2010年にハルタ誌の前身「Fellows!」(エンターブレイン)に掲載された読み切り作品「ノンシュガーコーヒー」で漫画家デビューした。「坂本ですが?」はTBS系でTVアニメ化され、「ミギとダリ」も10月からのTVアニメ放送が決まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e4dede9617f6f3f4b9c64015d43c34a5adba546
【読者の皆様へ】
— ハルタ (@hartamanga) August 16, 2023
漫画家の佐野菜見さんが8月5日に逝去されました。
『坂本ですが?』『ミギとダリ』など素晴らしい漫画を描いてくれたことに感謝すると共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
読者の皆様へ、佐野さんのご家族と編集部からの言葉をお伝えします。ご一読いただければ幸いです。 pic.twitter.com/5qqXUfqKp5
海外の反応
衝撃的なニュースだ。
安らかにお眠りください。
悲しい。。凄く若いのに。
オーマイガー...
アニメが大好きだったよ。RIP先生。
「この人生は楽しい人生だったわさ、私はこれから多分もっと自由な世界にいってきます…アバヨ」 彼女の遺書にあった言葉
朝からなんという悲しいニュースだろう。 「ミギとダリ」のアニメを見れないこと、新い漫画を計画していたことを知るとより悲しい。
特に若くして亡くなる人のほとんどは、準備が出来ずにその時を迎える。彼女は平穏な気持ちでその時を迎えた。彼女の最後の言葉にはそういう意味があったと思いたい。
どうすればいいのか分からない。 「ミギとダリ」を今読んでいるところ。彼女の作品「坂本ですが?」が大好きだから。だからこのニュースを読んで凄くショックを受けている。
こんなことが起きるなんて考えもしなかった。安らかにお眠りください。
彼女は闘病生活をしていたけどね。
でも彼女はまだ36歳だ。 癌の馬鹿野郎。。
「ミギとダリ」のアニメ化がもうすぐって時なんて...
若すぎるよな。自分より少し上なだけだ。
「ミギとダリ」のアニメがあるとは知らなかった。絶対見ないとね。
漫画は読んでないけど、アニメは大好きだった。
まだ30代半ばだったなんてね。RIP。
人生がこんなにも不公平なのが嫌だね。
俺だけレベルアップな件の作者、遊戯王の作者、ベルセルクの作者、そしてこのニュース。 本当に悲しい。
「俺だけレベルアップな件」は作画の人ね。
坂本が大好きだった。 自分よりも若い歳でこんなことに...
彼女の家族にお悔やみを申し上げます。
こんな若くして、、本当に残念。
若すぎる...
RIP
アニメを見始めた時に「坂本ですが?」はお気に入りのコメディー作品の一つだった。
だから本当に辛いよ。
「坂本ですが?」はお気に入りのギャグ漫画の一つだ。
本当に心が痛い
彼女のアニメとそのユーモアが大好きだった。 多くの人のこの人の作品を見てほしいね。
自分も同じ36だ。若すぎるよ...
アニメで「坂本ですが?」を見ていましたが、若い女性の漫画家さんだったとは知らなかったですね。。本当に残念です。