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アニメ『薬屋のひとりごと』第21話”身請け作戦”の海外反応



 

アニメ『薬屋のひとりごと』第21話「身請け作戦」の海外反応をまとめました。

 

反応翻訳元

引用画像 ©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 

アニメ『薬屋のひとりごと』第21話

タイトル:身請け作戦

あらすじ:玉葉妃が再び懐妊した可能性があり、猫猫は翡翠宮で毒見役をすることになった。医局でやぶ医者に会った帰りに李白に呼び出された猫猫は、彼に紹介した緑青館の白鈴を身請けしたいと相談された。三姫のだれかが身請されるという噂を聞いて、白鈴に想いを寄せる李白は気が気でなく、思い悩んでいた。すると猫猫は、彼に服を脱いで裸になれと言い出す。

アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM 

原作薬屋のひとりごと

作者:日向夏

作者の他作品

繰り巫女あやかし夜噺~お憑かれさんです、ごくろうさま~

なぞとき遺跡発掘部 ~卑弥呼様はどちらにいますか?

海外での評価

MALでの評価

  評価(5段階) 

 割合(%)

5 (Excellent)

67

4 (Great)

25

3 (Good)

6

2 (Mediocre)

1

1 (Bad)

1
 

海外の反応

なんか藪医者と猫猫の絡みを楽しみにしている自分がいる(笑)

ユニークな関係だけど、2人共気に入っているようだね。

猫猫「これを舐めると、接着剤みたいなものになるんだよ。」

医者「オーケー」

猫猫「……ヒントだけど、わかる?」

ここ面白かった(笑)

猫猫がクールにさりげなく手助けしようとしているのに、あの藪医者にはハッキリと説明しないといけなくなるところが面白いよね(笑)

藪医者が紙を自由に使える話は2話でも描かれているね。

猫猫が昔、パイリンに母乳をもらっていたというのは、とても興味深い過去の話だったね。猫猫もいつか彼女くらい胸が大きく成長したらいいのにね(笑)

ビッグスリーとばあちゃんが猫猫の育児を手伝っていたと思っていたけど、母乳をあげていた人がいたとはね。少なくとも、猫猫が子供の頃に何らかの形で母親の存在を感じられていたのはいいことだね。

パイリンはあの子に何をしようとしていたのか…

彼女の性欲が高まっている時は、本当に性別も年齢も関係がなくなっているように見えるね…

かわいそうに。違う世界に導かれていそうだね。。

なんで誰も李白の裸について言及しないんだ😳

李白がマッチョポーズをしているところに、壬氏が遭遇してしまった後のすれ違いは面白かった。でも、その後のやり取りで壬氏の李白に対する印象がずっと良くなっていたね。

衛兵たちが聞き耳を立てているシーンを何度も見せた時点で壬氏が入ってくるのは分かっていたけど、まさか彼女が李白のアソコを見ようとしている瞬間だとはね(笑)

猫猫がいつまで経っても壬氏にまったく興味がないのが面白いw

パイリン俺にもワンチャンねえかな。。

お金を払えば、一目見ることができるけど、それだけでも安くはないよね...

用心深い猫を李白が狙っていないか確かめるために、権力を悪用し銀2万も使う準備があった壬氏。。凄い束縛男だね(笑)。

2万なんて彼にとっては小銭みたいなものなのさ。

国の税金を使ってトップクラスの妓女を買い取るなんてダメだぞ壬氏!

(既に猫猫を買い取ったことがあることは分かってるけどね。彼女は完全な妓女ではなかったから、おそらく400銀もしなかったんだろうね)

これは王朝時代の中国だよ。才能ある部下のために税金を使って妓女を買うことくらい、普通に理解されることだと思うよ。

今日のエピソードの李白は本当にかっこよかったね!筋肉の話じゃないよ、壬氏のお金を即座に断った男気だ。パイリンの愛を自分の力で勝ち取りたいという彼の気持ち、そして彼女の気持ちを考えているところ。間違いなく尊敬に値する。

二人を応援してるよ。猫猫も姉さんのパートナーとして彼を認めたみたいで良かった。姉って言ったけど、実際にはパイリンを母親のようにも見ているみたいだ。小さな猫猫の世話するパイリンの姿はとても愛らしかったよ。

実の母親はあまり良い状態ではなかもしれないけれど、パイリンという愛情深い母を得たわけだ。猫猫が「母親はいない」と以前言ったことは、結局のところ真実ではなかったんだね。

李白がパイリンに手紙を書いて送るシーンで流れる挿入曲が、とてもロマンチックだった。李白とパイリンはお互いに運命の人だと感じたね。

パイリンが李白に興味を持っているなら、私も李白を応援する。

今日のスターは李白だったね!猫猫に弟が出来るのも時間の問題かもね。パイリンも子供が欲しいみたいだし。猫猫がおばさんになったら面白そうだ!

李白が猫猫のことを「用心深い猫」と言った後に、壬氏が数秒間冷たく怒ったのはなぜ?

壬氏は李白が猫猫のことを「猫」と呼ぶのを好まないからだよ(壬氏だけが呼ぶことができる)。さらに悪いことに、彼は自分の猫が李白に警戒心を解くことを認めたくないんだ。だから李白に対して嫉妬している。

羅漢ほど実際にはほとんど何もしていないのに、悪役として描かれているだけで、視聴者から嫌われているキャラクターは初めてかもしれないね。本当にマイナスのカリスマを持ってるキャラクターだよね。

モノクルが彼のイメージを決定づけているんだろうね。

今回は一番面白いエピソードの一つであることは間違いないね。一つ要望があるとすれば、猫猫が壬氏の体を検査する必要がないと言った時に、その理由に「だって宦官じゃないですか」と言った場合の、壬氏の反応を見たかった(笑)