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アニメ『薬屋のひとりごと』第23話”鳳仙花と片喰”の海外反応

 

アニメ『薬屋のひとりごと』第23話「鳳仙花と片喰」の海外反応をまとめました。

 

反応翻訳元

引用画像 ©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 

アニメ『薬屋のひとりごと』第23話

タイトル:鳳仙花と片喰

あらすじ:青い薔薇を完成させた猫猫だが、ついに実の父、羅漢と対峙することに。軍師であり象棋も得意な羅漢に、猫猫は条件付きの象棋の勝負を申し込む。その条件とは、猫猫が勝ったら羅漢は緑青館の妓女を身請けすること。勝負の行方にハラハラする壬氏と高順が見守る中、勝利を重ねる羅漢だが、“毒”を仕込んだ酒を用意した猫猫の作戦は……。

アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM 

原作薬屋のひとりごと

作者:日向夏

作者の他作品

繰り巫女あやかし夜噺~お憑かれさんです、ごくろうさま~

なぞとき遺跡発掘部 ~卑弥呼様はどちらにいますか?

海外での評価

MALでの評価

  評価(5段階) 

 割合(%)

5 (Excellent)

82

4 (Great)

14

3 (Good)

2

2 (Mediocre)

1

1 (Bad)

1
 

海外の反応

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羅漢の過去の話はディープだった。このエピソードは素晴らしかったよ。

羅漢って意外と間抜けだよね(笑)。そして娘を溺愛する父親でもあった。

彼は猫猫の存在を知ってからずっと、本当の父親になりたいっていう気持ちを我慢してたんだろうね。

羅漢と猫猫の母親が別れたのは、クソみたいな理由じゃなくて、その時の状況のせいで離れ離れになっちゃっただけなんだね。ちょっと同情しちゃった。

彼が失顔症っていうのが、彼の変わった振る舞いの理由だった。猫猫と彼女の母親以外の人をちゃんと人として見れないから人として扱えないんだ。

本当に悲しい話だよね。悪意はなくて、ただ運が悪かっただけ。

失顔症をここまで上手く補うとはすごいね。そして唯一認識できるのが彼の妻になるはずだった女性と、娘だけというのが良いね。

彼の父親ってかなり馬鹿だよね。冷酷に人を操る天才的な後継者がいるのに、ちょっとした障害があるからといって、そんな子を見捨てちゃうなんて。

叔父が人の見分け方を教えるまでは大きな問題だったから仕方ない。というかあの叔父は猫猫の養父なのか?後宮にいた医者って彼としか思えない。

悲しい過去とはいえ、羅漢が碁石の顔をしたばあちゃんにボコボコにされるのは、なんか笑えた(笑)

箒が折れちゃうくらい叩いてたね。

ばあちゃんは欲深い資本家かもしれないけど、女の子たちのことをちゃんと気にかけていて、猫猫のお父さんのことも気に掛けてる優しい人。そして彼女はこのショーで一番強いキャラクターかもしれない(笑)。

あのバカな警備員に猫猫が殴られたのを見ていたら、どうなったか想像もつかない!

ばあちゃんが鳳仙の実の母親である可能性も結構あるよね。根拠はないけど、15年以上も働けない女性とその娘の面倒見てくれる人って、他に誰がいる?

これは悲劇だね。ロミオとジュリエットだよ。。

普通の人間関係から離れた二人が、共通の趣味を通じて心を開き合い、一つになった。しかし最も悲惨な形で終わってしまった。。


猫猫の養父が実は羅漢の叔父であり師匠だったなんて驚きだよね。

猫猫の宮殿との繋がりは凄いね。養父が元医師で、実父が重要な戦略家。自分を低い身分だと思っていたけど、実は全然そんなことないんだね。

さあみんな、羅漢に謝る時間だぞ。

羅漢への謝罪フォームあるけど、書きたい奴いる?

羅漢に謝罪します。あなたの過去を知らなかったんだ。。

彼はクズだと断言していた自分に反省してる。署名するよ。

最初は、典型的なアニメの悪役に見えたけど、凄く可哀想な男だったことに同情したよ。。

やっとお気に入りのキャラクターに対するヘイト発言について弁明することが出来るね。。

今回のエピソードで彼に対する憎しみはなくなった。

羅漢に対する憎しみを、羅漢の父親に移すことにするよ。

それと猫猫の養父の羅門はずっと前から猫猫の父親が誰かを知っていたってことだよね。父親と娘、2人のメンターだったなんて凄い男だね。

彼は最高の叔父さんだね!

羅漢のシーンを全部もう一度見直したくなってきたよ。。彼を違う角度から見ることができるだろうからね。

猫猫が怪我をして運ばれていくときの彼の表情の意味がやっと理解できた。

心の底ではずっと娘と妻を愛する父親だったんだね。

羅漢の名誉が回復するのを待つのは辛かったよ。

彼が顔を認識できないのは残念だった。小さいメイメイはきっと可愛かっただろうに。

小さいメイメイは一瞬出てた。

オーマイガー、、可愛すぎる。。。

猫猫を天才ボードゲームプレイヤー設定にしなかったのは良かったね。以前試験に落ちたのと同じで、リアルなのがいいよね。

初期のエピソードで、猫猫が夕日を背にして自分の手を見つめながら思いにふけっているシーンがあったけど、それが何かを意味しているのかなって思ってたんだ。そういうのが何度かあったみたいだしね。今回赤ちゃんの指についての話が出てきたから、あのエピソードをもう一度見直さなきゃいけないね。全てがわかった後ならまた違う印象を受けるかもしれないね。

猫猫の父親のことが分かる素晴らしいエピソードだったよ。来週が楽しみだ。

プレビューを見る限り次は総集編っぽいな。。

「薬屋のひとりごと」と「葬送のフリーレン」が同じタイミングで終わるのか。本当に恋しくなるね。。

最終回が楽しみだね。

この最高のアニメも残り1話か。。

 

羅漢のイメージがだいぶ変わったようですね😅