人気アニメ「呪術廻戦」で観光を盛り上げようとする、マレーシアのパハン州政府の動きが海外ファンの間で話題となっていたのでご紹介します。
引用画像©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
参照元◎
マレーシア政府、『呪術廻戦』作者の芥見下々にクアンタンビーチを推奨してもらうためコンタクトをとる。
最近の『呪術廻戦』シーズン2のエピソードでマレーシアのクアンタンビーチが言及されたことにより、その人気が急増したことを受け、パハン州政府が作者の芥見下々に接触するために日本政府を通じて積極的に動いていることが明らかになった。
2023年12月6日のパハン州議会で、パハン州の統一、観光、文化担当の行政委員であるレオン・ユー・マン氏が、政府が作者に接触しようとしている努力について明らかにした。レオンは、この新たな注目を利用してクアンタンとそのビーチを世界中のアニメファンにとってトップクラスの観光地として宣伝する意向を政府が持っていることを表明した。 「アニメの作者がビーチをさらに推薦してくれることによって、世界中のアニメファンにとっての観光地になることを望んでいます」とレオン氏は述べた。
そのエピソードでは、七海が呪霊の手によって不幸な運命に遭うことで終わる。しかし、死ぬ前に、七海はマレーシアのクアンタンビーチで過ごす穏やかな生活を夢見ていた。
レオンはまた、アニメの影響を認め、ファンの中にはクアンタンを七海建人の記念の神社としてGoogleマップにマークする者もいることを強調した。 以前、マレーシア航空も、ソーシャルメディアの投稿で、七海がマレーシアの平和なビーチライフを切望していたことに言及し、ファンにビーチを訪れるよう促した。(記事一部引用)
Malaysian Govt Contacts JJK Creator Gege Akutami To Endorse Kuantan Beach - Animehunch
呪術廻戦とマレーシア政府がコラボレーションして、ビーチにキャラクターの等身大パネルが登場したら面白いね(笑)
日本でのことだけど、8月に沖縄に行ったとき、呪術廻戦のキャラクターの等身大パネルが至る所にあったよ。五条過去編に登場する場所だから盛り上がっていたんだね。
面白そうだけど、そういうコラボは観光地とマンガの両方にとって新しい商業的価値を生み出すものでないといけないから、どうだろうね。。
これからクアンタンビーチは、地元の地図やインフラでは「ダゴンの領域」として知られることになるね。
素晴らしいマーケティング戦略だ。俺は七海関連のものを見るためにマレーシアに行く。
こうなるとは想像もしてなかった。実はこれ、アニメじゃなくてゲームで似たようなことがあったんだよね。『ゴースト・オブ・ツシマ』ってゲーム覚えてる?そのゲームが大成功したおかげで、ゲームディレクターのネイト・フォックスとクリエイティブディレクターのジェイソン・コネルが対馬市の永久観光大使になったんだ。
実際の対馬はただの島だけどね。形は似てるけど、ゲームのバージョンは実際の対馬とはあまり似てないんだ。
これは良いね。姉がマレーシアに行きたがっていたから、コラボがあると嬉しい。
ジェニファーローレンスは自分の名前が呪術廻戦に出てくることを知っているのだろうか。
マレーシア政府のマーケティングチームがこのシーンをめっちゃ利用してるの、超面白いよね。一回言及されただけでチャンスと捉えてるんだから。
呪術廻戦がめちゃくちゃ人気だからだよ。他の小さな国の政府がこれをやることはあんまり見ないもんね。
最近のエンターテイメントやメディアを理解して、クリエイティブなマーケティング手法を積極的にやっているのは嬉しいことだよ。古くて時代遅れの人たちがすべてをコントロールしてるよりは良いね。
マレーシア人的にはこのコメントが皮肉に思えるね(笑)
同じく。
あのマレーシアのシーンがアニメ化されるとどうだろう。。
🤣
次のエピソードまで待つべきだね。。
ゲゲが受け入れてくれるかどうか。。
ここまでの事になるとは作者も思ってなかったでしょうね😅